マン・マン

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Man Man
基本情報
出身地 Philadelphia, Pennsylvania, United States
ジャンル Experimental rock
活動期間 2003–present
レーベル Ace Fu Records, ANTI-
共同作業者 Mister Heavenly, Shilpa Ray, Modest Mouse, Icy Demons, Buffalo Stance, Tom Waits, Coyote, The Extraordinaires, The Shills, Father Figures, Outkast, Landlady, Spaceship Aloha
公式サイト manmanbandband.com
メンバー Honus Honus (Ryan Kattner)
Pow Pow (Christopher Powell)
Brown Sugar (Adam Schatz)
Shono (Bryan Murphy)

マン・マン（Man Man)は フィラデルフィアの実験音楽のバンド。 ピアノを中心に複数の楽器で演奏され、ボーカルと作詞はHonus Honusが担当している。使用する楽器は、クラビネット・モーグ・リトル・ファティ・スーザフォン 、 サックス、 トランペット、ホルン、 フルート、 バスクラリネット、 ドラム、 ユーフォニアム、フェンダー・ジャズベース、エレキギター、シロフォン、 マリンバ、 鍵盤ハーモニカ など多種多様である。[要出典]

来歴[編集]

2004年10月に「The Man in a Blue Turban with a Face」でデビュー。2006年にアルバム「Six Demon Bag」をリリースし、このころから本格的にツアーを始める。ナイキのレイン・ウィルソンが出演するCMに、「10 lb Mustache」が起用される。[1]

2008年にアルバム「Rabbit Habit」をリリース。

2011年にアルバム「Life Fantastic」をリリーズ。[2]

2013年にアルバム「On Oni Pond」をリリース。さらに、シングル「Head On」をリリースし、ビルボードランキング（オルタナティブ）で最高32位となった。

メンバー[編集]

  • Honus Honus：ボーカル、ピアノ、電子ピアノ、オルガン、ギター、ウクレレ、パーカッション
  • Pow Pow：ドラム、パーカッション、プログラミング、サンプリング
  • Brown Sugar：ベース、サックス、キーボード、パーカッション、ボーカル
  • Shono Murphy：ギター、トランペット、パーカッション、ボーカル

ディスコグラフィー[編集]

2005年モントリオールでの演奏

アルバム[編集]

  • The Man in a Blue　Turban with a Face (2004)
  • Six Demon Bag (2006) 
  • Rabbit Habits (2008) 
  • Life Fantastic (2011)
  • On Oni Pond (2013)

シングル[編集]

  • Head On (Hold On To Your Heart)

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ “The Shins, Man Man Do Weeds”. Stereogum (2007年7月9日). 2014年2月15日閲覧。
  2. ^ “Interview: Honus Honus of Man Man”. Inflatable Ferret. 2014年2月15日閲覧。

外部リンク[編集]

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