ボーイ・ミーツ・ガール (宝塚歌劇)

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ボーイ・ミーツ・ガール』は宝塚歌劇団の作品。月組[1]公演。

併演作品は『わが愛しのマリアンヌ[1]

解説[編集]

※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページを参照[2]

1950年代ロックン・ロール1960年代フラワー・レボリューション1970年代ディスコ、そして、1977年現代のオリジナル・フォーク・・・と、1950年代から1977年現代に至る歴代の音楽を、各時代に生きた青年たちの出会いを通して描いたショー。後に何度か再演される"テンプテーション"のシーンが初演されたのは本作品である。

公演期間と公演場所[編集]

宝塚大劇場公演のデータ[編集]

形式名は「ミュージカル・グラフィティー[2]」。24場[2]

スタッフ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 145、215.
  2. ^ a b c d e 100年史(舞台) 2014, p. 145.
  3. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 215.
  4. ^ a b c d e 100年史(人物) 2014, p. 198.
  5. ^ a b c d e f g h 100年史(人物) 2014, p. 199.

参考文献[編集]

  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0