ベアトリス・ダングルテール

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ベアトリス・ダングルテール

ベアトリス・ダングルテール (Béatrice d'Angleterre、1242年6月25日 ボルドー - 1275年3月24日 ロンドン)は、ブルターニュジャン2世の妃。イングランドヘンリー3世と妃エリナー・オブ・プロヴァンスの子。英語名はベアトリス・オブ・イングランド(Beatrice of England)。

1260年11月、サン=ドニでジャン2世と結婚し、以下の子供をもうけた。

  • アルテュール2世(1262年 - 1312年)
  • ジャン(1266年 - 1334年) - リッチモンド伯。エドワード2世に仕え、スコットランドロバート1世との戦いに加わった。1322年のブラックモアの戦いでスコットランドの捕虜になり、1325年まで投獄されていた。
  • マリー(1268年 - 1339年) - サン・ポル伯ギィ3世・ド・シャティヨンの妻
  • ブランシュ(1270年 - 1327年) - フィリップ・ダルトワの妻
  • ピエール(1269年 - 1312年) - レオン子爵。彼はに情熱を注ぎ、自らの情熱を満たすために借金をして、兄アルテュール2世にレオン子爵位を売却することを余儀なくされた。父ジャン2世とともにフランドル遠征を行っている。1312年、馬に蹴られて死亡した。
  • アリエノール(1275年 - 1342年) - フォントヴロー修道院院長。