ブルネルス

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ブルネルスは架空のロバまたはウマの名。

  • 中世ヨーロッパの風刺集『愚者の鏡』に登場するロバの名。
  • アベラール『イングリディエンティブス論理学(Logica Ingredientibus)』中にソクラテスとともに言及される。文脈からして、ここでのブルネルスは上記挿話にちなみ、ロバ(愚か者の象徴)を指すと想定される。
  • ウンベルト・エーコの小説『薔薇の名前』に登場する修道院長の所有するウマの名。