フレッド・アステア&ジンジャー・ロジャース

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フレッド・アステアジンジャー・ロジャース初映画共演作であった『空中レヴュー時代

フレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースは、10本に及ぶ映画でダンス・パートナーを組んでいた映画史上の名コンビである。そのうち1933年から1939年にかけてRKOで9本の映画、MGMで1949年に1本の映画でダンス・コンビを組んだ。1949年の映画『ブロードウェイのバークレー夫妻』はアステアとロジャースのコンビ作では唯一のテクニカラーで撮られた映画である[1]

フィルモグラフィ[編集]

  • 空中レヴュー時代 Flying Down to Rio (1933年)
  • コンチネンタル The Gay Divorcee (1934年)
  • ロバータ Roberta (1935年)
  • トップ・ハット Top Hat (1935年)
  • 艦隊を追って Follow the Fleet (1936年)
  • 有頂天時代 Swing Time (1936年)
  • 踊らん哉 Shall We Dance (1937年)
  • 気儘時代 Carefree (1938年)
  • カッスル夫妻 The Story of Vernon and Irene Castle (1939年)
  • ブロードウェイのバークレー夫妻 The Barkleys of Broadway (1949年)

脚注[編集]

  1. ^ The Barkleys of Broadway (1949)”. Reel Classics (2008年12月16日). 2015年12月25日閲覧。