フランクフルト空港遠距離駅

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遠距離駅の構内
遠距離駅の外観

フランクフルト空港駅ドイツを代表する国際空港であるフランクフルト国際空港に隣接する鉄道駅。近距離駅(Frankfurt (Main) Flughafen Regionalbahnhof)と遠距離駅(Frankfurt (Main) Flughafen Fernbahnhof)に分かれている。近距離駅は現在のターミナル1がオープンした1972年3月14日に開業している。遠距離駅では、現在、その線路に沿ってドーム状の超巨大なエアレイル駅が建設中で、オフィスや商業施設が入居し、新都施設の核となる。2008年末に入居開始、2009年末に完成予定。

概要[編集]

フランクフルト・アム・マインの郊外に位置する。従来は、フランクフルト空港からドイツの各主要都市に移動するために、一旦、フランクフルト中央駅まで近距離列車で移動する必要があった(そこからICEに乗って各都市へ移動)。この状況を改め、フランクフルト空港から直接に主要都市を結ぶため、総工費約2億ユーロをかけて新駅が建設され、1999年に新駅の営業が開始された。ドイツ屈指の工業地域であるルール地方方面へ至る高速新線も敷設され(2002年開通、フランクフルト・アム・マイン中央駅とケルン中央駅を結ぶ)、空港とルール地方の距離は大幅に短縮されることになった。

1番線から3番線までが近距離駅、4番線から7番線までが遠距離駅と区別されている。遠距離駅の発着列車は多くがICEで、たまにICが停車する。駅のすぐ脇がアウトバーン3号線で、自動車交通の上でも便利な立地となっている。

外部リンク[編集]