ファイティング×ガール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ファイティング×ガール
Against the Ropes
監督 チャールズ・S・ダットン
脚本 シェリル・エドワーズ
製作 ロバート・W・コート
デヴィッド・マッデン
製作総指揮 スティーヴン・ロファー
ジョナサン・ピロット
スカーレット・レイシー
出演者 メグ・ライアン
オマー・エップス
音楽 マイケル・ケイメン
撮影 ジャック・N・グリーン
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント映画
公開 アメリカ合衆国の旗 2004年2月20日
日本の旗 劇場未公開
上映時間 111分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $39,000,000[1]
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $5,884,190[2]
世界の旗 $6,596,511[2]
テンプレートを表示

ファイティング×ガール』(原題:Against the Ropes)は、2004年制作のアメリカ合衆国の映画

アメリカのボクシング界で最も成功を収めた女性マネージャーとして知られるジャッキー・カレン英語版の半生を映画化した伝記スポーツ映画。メグ・ライアン主演。俳優チャールズ・S・ダットンの初監督映画。日本では劇場未公開。

あらすじ[編集]

ジャッキー・カレンはボクシングトレーナーを父に、ボクシング選手を叔父に持ったため、幼い頃からボクシングに親しんで育ち、自分もスポーツの世界にかかわりたいと思うようになっていた。

そして、ボクシングマネージャーの道を歩み始めた彼女はある日、ボクサーのデヴォンと新たに契約する。だが、彼女が新しいマネージャーとして自己紹介をしにデヴォンのアパートへ行くと、麻薬ディーラーのチンピラ、ルーサー・ショーがデヴォンを殴りつけていた。

それを見たジャッキーはすぐに、ルーサーにチャンピオンになる可能性があると直感、ジャッキーは引退したベテラン・トレーナーのフェリックス・レイノルズを説得してルーサーに付け、彼をチンピラからプロボクサーへと生まれ変わらせる。

キャスト[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]