ピエール・カンブロンヌ
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ピエール・ジャック・エティエンヌ・カンブロンヌ(Pierre Jacques Étienne Cambronne,1770年12月26日 - 1842年1月29日)は、フランス革命戦争・ナポレオン戦争期の軍人。
指揮能力と容貌に優れ、大柄な身体だった。ナポレオンとともに600名の古参近衛隊を率いて、エルバ島に渡った。脱出後のワーテルローの戦いにも参加。敗北が決まり降伏を迫るイギリス軍に対して「近衛隊は死すとも降伏せず」(La Garde meurt mais ne se rend pas)あるいは「糞ったれ!」(Merde!)と言い放った言葉と共に拒否した。フランスで「カンブロンヌの一言」または「五文字」といえば、この「糞ったれ!」という意味だという。[1]古参近衛隊は壊滅したが彼自身は、流れ弾が額に命中するも距離があったため弾丸の威力が殺がれ、一命を取り留めた。意識を失い捕虜となってイギリスに護送されたが、彼の看護を受け持ったイギリス人女性と結婚することになる。また、その勇気が認められルイ18世から爵位を与えられた。
フィクションの登場人物として [編集]
セシル・スコット・フォレスターのホーンブロワーシリーズ『海軍提督ホーンブロワー』に登場し、主人公ホレイショ・ホーンブロワー提督の追跡から逃れ、流刑地のナポレオンを救出して再決起…!?、というエピソードがある。