パーム・アイランド

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2009年2月5日撮影のドバイ沿岸の衛星画像。一番左下がパーム・アイランドの一つ、パーム・ジェベル・アリ。その右横が港湾・工業地帯ジェベル・アリ、さらに右上が最初に出来たパーム・アイランドであるパーム・ジュメイラ。その右上に世界地図を模した人工島ザ・ワールドが浮かぶ。パーム・デイラは、この画像右上端にあるドバイ中心市街地の沖合に建設される
ドバイ沿岸の埋め立て予定図。一番左下からパーム・ジェベル・アリ、パーム・ジュメイラザ・ワールド、パーム・デイラが並ぶ

パーム・アイランドPalm Islands)は、アラブ首長国連邦ドバイ沖合いに造られた人工島群。全てヤシの木(パーム・ツリー)を模しており、この名を冠している。

世界で最も大きな人工島であり、この島によってドバイの海岸線は約520km長くなった。海底トンネルジュメイラ・モノレール事業など、日本企業の進出も多数報道されている。

地理[編集]

観光資源を目的として造られた人工島。最終的には100以上の高級ホテルと1400戸以上の別荘、商業エリアから成る一大リゾート地になる予定である。パーム・アイランドはこれらリゾート地を総称した呼び名で、大きく分けて、Palm Jumeirah、Palm Jebel Ali、Palm Deiraの3つの島から成る。

パーム・ジュメイラ(Palm Jumeirah)
17本の葉にあたる部分と長さ11キロメートルに及ぶ三日月状の防波堤部分からなる人工島。
ジュメイラ地区の沖合に2001年6月に建設を開始し、2006年から最初の移住が始まった。2008年、高級ホテルのアトランティス・ザ・パームが完成した。
パーム・ジュメイラ
パーム・ジェベル・アリ(Palm Jebel Ali)
パーム・ジュメイラから南西に約20kmほど離れたジェベル・アリ地区の西に建設中の人工島。
パーム・ジェベル・アリの模型
パーム・デイラ(Palm Deira)
3つの中で最後に完成予定の人工島。ドバイ中心市街地(ドバイ・クリークより北側のデイラ地区)の沖合に建設される。規模は最大のものとなる予定だったが、計画は縮小され、2013年には計画名は「デイラ・アイランド」へと変更された。
建設中のパーム・デイラ

ギャラリー[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]