バーナード・ボアッティーニ彗星

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バーナード・ボアッティーニ彗星
206P/Barnard-Boattini
彗星
周期彗星の一覧 / 非周期彗星の一覧
発見
発見者  エドワード・エマーソン・バーナード
発見日  1892年10月13日
符号・別名  D/1892 T1; P/1892 T1;
1892e; 1892 V;
P/2008 T3
軌道要素 - IAUNASA
元期 2008年10月21日
離心率 (e)  0.646433
近日点距離 (q)  1.145243 AU
軌道長半径 (a)  3.239112 AU
遠日点距離 (Q)  5.332981 AU
公転周期 (P)  5.83
軌道傾斜角 (i)  32.9309°
近日点引数 (ω) 
昇交点黄経 (Ω) 
前回近日点通過  2008年10月25日
次回近日点通過  2014年8月27日[1]

バーナード・ボアッティーニ彗星(206P/Barnard-Boattini)は、写真を用いて発見された最初の彗星である[2]。アメリカ合衆国の天文学者エドワード・エマーソン・バーナードが1892年10月13日夜に発見した。

この接近の後には見失われ、D/1892 T1という記号が付けられた。スロバキア科学アカデミーのĽuboš Neslušanは、ヴォルフ彗星とこの彗星は共通の親彗星に由来する兄弟彗星である可能性を指摘した[3]

この彗星は、2008年10月7日にアンドレア・ボアッティーニによってカタリナ・スカイサーベイレモン山サーベイの際に偶然再発見された[2]。この彗星は1892年以来20周しており、1922年、1934年、2005年には木星から0.3-0.4天文単位の距離を通過したと考えられている[4][5]

出典[編集]