ハッピー・トゥモロー (宝塚歌劇)

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ハッピー・トゥモロー』は宝塚歌劇団の作品。星組[1][2]公演。

併演作品は『夕陽のジプシー[1][2]』。

解説[編集]

※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場のページ[1]を参照

明日への希望をテーマにし、バラエティに富んだショー作品。ダンスや歌によってテーマを表現している。パディ・ストーンによる振付のバスケットボールの試合の場面や、鳳蘭が淑女姿で「電話のベルは待たないで」を歌う場面がある。

公演期間と公演場所[編集]

宝塚大劇場公演のデータ[編集]

形式名は「グランド・ショー[1]」。20場[1]

スタッフ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g 100年史(舞台) 2014, p. 143.
  2. ^ a b c 100年史(舞台) 2014, p. 215.
  3. ^ a b c d e f g h i j k 100年史(人物) 2014, p. 196.
  4. ^ a b c d e f g h 100年史(人物) 2014, p. 197.

参考文献[編集]

  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0