ハスカーラー

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ハスカーラー、ハスカラー、ハスカラ(הַשְׁכָּלָה haśkālāh)とは、18世紀から19世紀にかけての、ユダヤ教内部における近代ヨーロッパ文化の影響とそれに対する啓蒙主義、その運動のこと。ハスカーラーの運動家をマスキールという。

最初はドイツ、西ヨーロッパ、イタリアにおいて発展した。のちにポーランドガリチアリトアニア・広義のロシア地域へも及んだ。

世俗的文学哲学を受容し、またイディッシュ語(西方、東方関わらず)を無視する傾向がある。東部ヨーロッパにおいては抵抗があった

非常に大まかに言うと、改革派の誕生、ユダヤ教学の発展などを生むことになるが、抵抗のあった地域ではハシディズム、伝統的なユダヤ教や宗教シオニズム(精神的シオニズム、文化シオニズム)を促進することになる。

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