ノート:要撃機

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戦闘機自衛隊航空自衛隊のいずれかで触れれば良かったのではないでしょうか?残念ながら単独記事として大きく発展するとは思えないのですが。支援戦闘機攻撃機へのリダイレクトになっています。--KZY 2004年12月23日 (木) 09:51 (UTC)[返信]

自衛隊用語と致しましては、要撃機と言うより戦闘機の一種である要撃戦闘機 = FI (Fighter Interceptor) として通用している筈です。すなわち、要撃機とは単に 『要撃戦闘機の略称』 でしかありません。

要撃戦闘機とは、世界各国軍標準、とくに近年の欧米的な戦闘機の機種分科では迎撃戦闘機 (Intercepter) といった "戦略作戦用途機" に属する(というか同義の)代物なのです。かつて東西冷戦下時代では、NATO軍、とりわけ西欧の主要諸国において、東欧の『仮想敵軍 (= ワルシャワ条約機構軍 ) の先制第一撃を許す』とまで公言していた為か、米軍以上に迎撃戦闘機の充実を切望していたのは自衛隊と同様でしょう(米軍が東側に対抗し圧倒的に凌駕すべき制空戦闘機としては性能不足機種のお下がりもありましたが、当時の西欧各国軍や自衛隊にとっては必要充分でした)。また、当該ウィキペディアの自衛隊用語にて攻撃機支援戦闘機 = FS(Fighter Supporter) と呼称しているとの言及があるのは明白ですね。つまるところ、"要撃機" なる用語を "戦闘機" の言い換えであると断じるには、あまりにも論拠が薄弱であると考えますが、如何でしょうか。--イヴュマー 2007年1月7日 (日) 22:44 (UTC)

私も戦闘機のうち対爆撃機用の"intercepter"の和訳が要撃機であると考えているので、この記事に非常に違和感を覚えました。 そもそも自衛隊においては戦闘機を「要撃戦闘機」とし、それを単に「要撃機」と表現することはあっても、それが自衛隊用語だというのは変でしょう。 --蚊注射 2007年1月19日 (金) 20:04 (UTC)[返信]


「攻殻機動隊」作品中の、他人の視覚情報を傍受する装置?に名づけられた「インターセプター」からリンクされていて、何の説明も無くこちらに飛ばされますが・・・。あと、本来の要撃機という意味では「謎の円盤UFO」に出てきた「インターセプター」(これのおかげで小学生時代から知っている英単語です)も、架空の作品中のとして解説してもよいのでは?61.198.175.12 2008年6月16日 (月) 03:18 (UTC)[返信]

零式艦上戦闘機などの軽戦闘機[編集]

「当初は零式艦上戦闘機などの軽戦闘機が迎撃をしていたが~」とありますが零式艦上戦闘機は軽戦闘機の範疇に含まれるのでしょうか? 軽戦闘機の定義は一定ではありませんが、当時の日本軍では九七式戦闘機と一式戦闘機隼が軽戦闘機の代表的存在と言えます。 これらの機体の特徴は軽武装であることですが、20ミリ機関砲を装備していた零式艦上戦闘機は大戦前期の機体としては重武装であり軽戦闘機の範疇に含まれるとは考えにくいです。