ノート:船町駅

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記事形式の修正及び冗長性除去の提案[編集]

飯田線の船町駅東栄駅までの記述には他の一般的な駅の記事との形式の相違や冗長な記述が多いため、全面的な修正を提案します。
一般的な駅の記事については、同じ飯田線内の中部天竜駅や別路線の西小坂井駅を参照してください
具体的には次のような修正を提案します。

「概要」欄の見直しあるいは除去[編集]

路線の中心駅やターミナル駅以外で特記事項がある場合は見出しのすぐ下に入れるのが通例です。すべての駅に概要欄を設ける必要はありません。
また冗長な記述も多く見受けられます。以下に例を挙げます。

  • 「豊橋駅(愛知県豊橋市)と辰野駅(長野県)を結ぶ飯田線の中間駅(途中駅)の一つである」→ 飯田線の説明になっているため不要。見出し直下の「東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である」だけで十分。
  • 「飯田線は歴史的経緯から」→駅の記述に関係ないため不要
  • 「船町駅は1927年(昭和2年)に~」→歴史欄に書くべきこと。しかも内容が重複している

それ以外の部分はまとめて見出し直下に入れれば済みます

「構造」欄の記述の見直し[編集]

他の駅の記事に比して不要な説明が多く見受けられます。

  • 「盛土(築堤)上に建設されている」→駅の構造そのものではないため見出し直下に書くべき
  • 「両側に線路が接する島式ホームと呼ばれる形態をとる」→島式ホームの説明は不要
    • 他の記事に見受けられる「ホームが地面に接する地上駅という形態である」といった説明も不要
  • 「無人駅(駅員無配置駅)であり、管理駅(駅長配置駅)である豊川駅の管理下に置かれている」→カッコ内の記述は不要
  • 「かつては有人駅であったが~」→歴史欄に書くべきことであり、しかも歴史欄と内容が重複している
  • 「1番線に豊橋方面行きの上り列車、2番線に豊川方面行きの下り列車が停車する」→「のりば」欄(あるいは「プラットホーム」欄)としてまとめるべき

「歴史」欄の冗長性の除去[編集]

歴史に関する記述がありますが、ほとんどが年表の内容と重複しており意味がありません。文章化する部分は年表に載せにくい、駅新設の経緯等程度に留めるべきです

  • 「船町駅を開設した豊川鉄道は、現在のJR飯田線南部にあたる豊橋・大海間を運営していた私鉄である」→これは豊川鉄道の説明であり駅の歴史欄には全く不要

「利用状況」欄の記述の見直し[編集]

表を見ればわかるような細かい推移は、増加や減少の原因がわかっているなどの場合でない限り、わざわざ記述する必要ないと思います


以上です。--Kokusui会話2012年6月14日 (木) 03:43 (UTC)[返信]

コメントどうもです。執筆者よりコメントしますね。
第一点。「他の一般的な駅の記事との形式の相違」とのことですが、形式を違えて書いているので、他の記事が○○だから、という批判には賛同できません。なぜ、他の記事とあわせる必要があるんですかね?
「概要」についてはプロジェクト:鉄道/駅(草案ですが)によって執筆しています。記事の要約が目的なわけで、内容が他の節と重複するのは何ら問題ないでしょう。しばしば「概要」節には他の節に入らないものを書いてしまう(すなわち、「特記事項がある場合」に使用する)傾向があるようですが、プロジェクト:鉄道/駅にあるとおり「記事を要約するのが目的」であると考えますね。
「構造」について。盛り土上にあるのは構造の一部ではないんですかね。それに、導入部に書いたとしても、それは細かすぎる事項でしょう。「カッコ内の記述は不要」はいまいち理由がわからんのですが、「駅員無配置駅」および「駅長配置駅(管理駅)」は出典にあげた『東海旅客鉄道20年史』にある、JR東海が使っている表記法ですよ。不要なものじゃないでしょう。「のりば」欄の件は、他の記事においてしばしば記述されている表のことでしょうか。それについては昔ノート:半田駅に書いたとおり、表というのは本文の補助であって(記事右側にある駅情報テンプレートと同じ)、文章を消して表のみを置く、というのはありえない。
「歴史」について。年表を補足としてとらえているので、メインとなるべき文章を載せております。これも、プロジェクト:鉄道/駅にあるとおり。「利用状況」にも文章を書いて推移の要点をまとめたのも、同じ意図。
そして全体的に。自分は、ある程度用語の補足をしたほうが、読者に記事を円滑に読めるんじゃないか、というような考えをもって執筆しております。邪魔にならない程度に用語の解説をしている、と思っているのですが、「冗長」ですか?例えば「地上駅」や「高架駅」、「島式ホーム」あるいは「単式ホーム」というのはその道の人でしかわからない「専門用語」でしょう(違います?)。まったく前程となる知識がない読者がそれらの専門用語を見て、はたしてどういうものか思い浮かぶのか。そのような知識のない読者を、わざわざ、長々説明してある記事へと次々と送り飛ばして、それで読みやすい記事なのか。
自分の基本的な執筆方針は「脱データベース」。駅情報テンプレートを導入したことで、単純なデータはそれにまかせることができる。ならば本文では、より突っ込んだ解説がいるんじゃないか、ということで。ただデータを羅列しただけの記事は、読み物の「百科事典」ではないでしょう。--継之助 2012年6月14日 (木) 09:39 (UTC)[返信]