ノート:自転車

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


定義[編集]

ちょっと方便みたいなのですが…定義には「動力源が付いてない乗り物」って書いていますが、原動機付自転車はどうしましょう?自転車って言っているものを自転車から省くということなのでしょうね…G 14:40 2003年10月7日 (UTC)

原動機付自転車にも3つぐらいのタイプがありますからねぇ。1)自転車に動力を付けたもの(ペダルあり)2)モペット(スクータ+ペダル)、3)いわゆるスクーター(ペダルなし)といったぐあいですか。1,2は自転車にいれていいかもしれませんが、3は排除しなきゃいけない・・・みたいな感じでしょうか。0null0 19:38 2003年10月7日 (UTC)
「日常会話などで単に自転車と言った場合にはOOだが、広義にはOOも含むと考えることができる」みたいな言い方にするとよいでしょうか。Tomos 19:48 2003年10月7日 (UTC)
今、定義をみていたら、「三輪(自転)車(いわゆる三輪車ではないし、その三輪車でもない)の立場はどうなるんだ!」といったこともありますよね。あえて三輪車を別記事として建てるよりは、自転車の定義に含めたほうがいいかと思います。0null0 19:57 2003年10月7日 (UTC)
原動機(エンジン、モーター)付きの物は、一定の出力を超えると運転免許が必要になります(詳しくは関連法令を)。自転車は本来運転免許不要の乗り物でしょう?--211.13.148.189 2005年4月2日 (土) 15:22 (UTC)[返信]
自転車に原動機を付けたから原動機付自転車なのであって、原動機の付いていない自転車の定義を「動力を持たない」とするのは当然かと。 -- 2009年10月22日 (木) 13:10 (UTC)[返信]

今ふと思いだしたのですが自転車イベントなどでみかけるいわゆる「面白自転車」的な自転車を含めると定義はかなりゆるい物になると思いました。ただ、二輪以上というのははずせそうにありません。「二輪もしくはそれ以上の車輪を有し、人力を主たる動力源として移動するもの」こんな感じでどうでしょう?(「主たる」によってアシストも含められそうですし、動力を切った状態の原付・モペットも含めないかなぁ)0null0 20:04 2003年10月7日 (UTC)

車輪の数だけを問題にするなら、補助輪つきの自転車は4輪ということになりますがこれを自転車ではないとする人もまずいないですよね。包括的な定義と一緒に、なぜそのような定義が可能なのか、具体的にどんなバリエーションのものがあるのか、などが列挙されているのがよいのではないでしょうか。Tomos 20:12 2003年10月7日 (UTC)
Tomosさんへ、そういう考慮も含めて↑上にかいてみました。0null0 20:16 2003年10月7日 (UTC)
あまり大した意見ではないんですが。2輪に限らないという例を僕も思いつくので、定義面では0null0さんの案がよさそうだと僕も思いました。ただ、定義だけを見てもたぶんこのノートで挙げられているあれこれの例は思いあたらないでしょうし、それらが簡単に挙げられているとよさそうだな、という風にも思いました。まあ、歴史や構造や利用形態などの記述が短い内は「==車種==」の部分のリストに任せるという手もありますが。Tomos 21:11 2003年10月7日 (UTC)
実はですね、これを書いていたときに「大ミエを切ったけど、一輪車が排除されている理由は何か?」ということが非常に気になったのです。一輪車も直結だけでなくチェーン駆動のものもある(特殊な例ですが)、わけで、じゃ、直結されている自転車(トラックレーサー)が自転車にあるじゃないかといわれると、困ったりと。一輪車は自転車から輪が一つ減ったものとして、自転車に含めてもさしつかえないのかなぁという感じがしてきました。どうなんでしょうね。0null0 21:17 2003年10月7日 (UTC)
なるほど。。あとは実際に「自転車」を誰がどういう文脈でどのように定義しているか、でしょうか。 車輪の数で言えば、自転車が縦に2つつながったようなものもありますよね。2人乗り用の。 あと、チェーン駆動ということだと、足こぎボートみたいなのもチェーン駆動のものがありそうですが、どうなるんでしょう^^;)Tomos 21:34 2003年10月7日 (UTC)


競技のなかのフィールドゲームを覗いたら「一輪車」があった。やはり2輪にこだわる定義は直したほうがよさそうですね。0null0 07:15 2003年10月8日 (UTC)

??歩道を走ることは法改正されていると思いましたが? ただし、徐行ですが。0null0 04:36 2003年10月11日 (UTC)

すいません、知りませんでした。私はダメだと覚えていたものですから…。いつ頃の改正ですかね?tanuki_Z 04:39 2003年10月11日 (UTC)
ごめんなさい。私が間違っていたようです。大変失礼しました。参考として、こちらを。

http://www.geocities.co.jp/NatureLand/2091/appeal/left.html

安心しました。一年ちょっと前に免許を取ったときには教習所でそう習ったので一年の間に改正されたのかなと不安に思ったのでした。tanuki_Z 05:10 2003年10月11日 (UTC)

英語版に自転車に、一輪車(one wheel: unicycle)がリストされているため追加。 Bicycle(2つの車輪)が語源ではありますけどね。 Jedi 05:39 2003年10月11日 (UTC)

その自転車の定義なのですが、道交法を少し見ていたところ参考になりそうな条文がありましたので転載します。

道路交通法、第2条、十一のニ自転車 ペダル又はハンド・クランクを用い、かつ、人の力により運転する二輪以上の車(レールにより運転する車を除く。)であつて、身体障害者用の車いす、歩行補助車等及び小児用の車以外のもの(人の力を補うため原動機を用いるものであつて、内閣府令で定める基準に該当するものを含む。)をいう。

だそうです。ということで一輪車は軽車両であっても自転車ではないようです。三輪車は自転車ですけど。tanuki_Z 05:45 2003年10月11日 (UTC)

「人の力を補うため原動機を用いるものであつて、内閣府令で定める基準に該当するもの」・・・そこんとこもう少し解説を。もしあなたが補助原動機を取り付けるとしたら、どういう要件を満たしていないといけないか?、何に抵触してはいけないか?を知りたい。

なるほど。ただ、法的定義と事典定義はイコールではないですね。 歩道を通過できるかどうかの議論では法を典拠にするのは当然ですけれど。 英語版のWikiPedia/Bicycleでもリストされているのですから、広義には含まれるとしてもよいのではと思いますが、いかがです?Jedi 06:14 2003年10月11日 (UTC)

私は広義で書いたように、一輪車もいれて差し支えないと思います。

一輪車が自転車と違うのはハンドルとブレーキだけですし、ブレーキは初期の自転車にもなかったと思われます。そうなると焦点は「ハンドルの有無」だけになると思うのですが、ハンドルの有無が定義上の問題になるかも又、別の問題だと思うので。0null0 08:30 2003年10月11日 (UTC)


ここのスポーツ関連が階層化されていることによって、書き込み&削除ということが数回なされているようなので、この「自転車」の階層において各分野について-を用いて表記しておいたほうが親切かと思っているのだが、どうだろうか。(というか、さっさとやってしまいそうなのであるが)。0null0 09:02 2003年10月11日 (UTC)

全然関係ないんですが、アムステルダムは自転車に乗る人が多いことで有名な町です。中央駅前に巨大な駐輪場があったり、絵葉書も自転車をあしらったものがあったり。どこかに書きたかったのですが、適当な場所が見当たらないので忘れない内にとりあえずここにメモしておきます。Tomos 06:24 2003年10月15日 (UTC)

交通手段としての中途半端な位置付け[編集]

に関してですが、Wikipedia:中立的な観点から考慮すると、多少問題があるとも思われます。違法駐輪の撤去についても法令に基づいて、場所を限定して、しかも実質的には日時場所を定期的に決定して、実施されているわけですから、強硬手段とは言い難いし、自動車の違法駐車についても、110番電話すれば大抵はすぐ飛んできて取り締まる筈ですから、黙認とは言い難いでしょう。警察の体質が問題(実際の所、他の重要犯罪に忙しいか、または怠慢)なのであって、自転車と自動車とで不公平な施策を取っているとは言い難いのではないでしょうか(駐車違反摘発は今後は民間委託になろうとしてますし)。また、一言に交通行政と言っても警察だけでなく道路管理者(国、市町村)も絡んでますし、縦割りの弊害も確かにありますが。このままの文章では、違法行為をした者の下手な言い訳としか読まれないでしょうし、それはWikipediaとその中立的な観点には相応しくないのではないでしょうか。Willpo 2005年3月15日 (火) 04:53 (UTC)[返信]

それでは、何故自動車の違法駐車(以降路駐)撤去への具体策が一向に進まないのに、自転車だけが路上の諸悪の根源のように言われる現状があるのですか?
2003年秋、私も路上駐車対策の民間委託案には期待しましたが、その後具体的な動きは殆ど無く、失望しました。他方で自転車は権利も碌に無いまま、「乗ればクルマの仲間入り」などと、義務だけ背負わせようとする政策がまかり通っています(この場合の「権利」とは、事故時でなく通常時の権利)。それでいながら、行政が環境キャンペーンの時だけ「自転車は環境にやさしい乗物」と言ってみせるのは、欺瞞以外の何物でもありません。世間には、クルマに乗りたくても病気等で免許を取れない人間もいます。そういう人間は、公共交通の無い所へはひたすら歩け、と言うのですか?その公共交通さえ、廃止の認可制から届出制への移行など、見殺しにされようとしているのに…
「自転車」の項目からはややずれますが、私が言いたいのは、事実上自転車「のみに」道路封鎖の責任を負わせ排除する政策(こういう政策は皮肉にも、クルマの路駐がひどい街ほど強力に推し進めています。大阪市など典型的)は中止せよ、それが出来ないならせめて、自転車の数倍(1人当たりの占有面積等の面で)道路封鎖に影響をもたらしているクルマの路駐について、もっと「真剣に」取締りをやれ、ということです。現状は、自転車ばかり集中して取り締まり「道路行政も『一応』路上封鎖対策に取り組んでますよ」という、ポーズを示しているだけのように思えます。自転車は、言わばスケープゴートになっているのです。
警察の体質の問題も、確かにあるでしょう。それならば一刻も早く、路駐取締りの民間委託を実行に移すべきで、それがウヤムヤにされている内は、自転車はすぐ横にクルマが平気で路駐している中を「撤去」されていくのです。また施設によっては、クルマの駐車場が真ん前にありながら、「放置」防止に設定された駐輪場が200mも離れているケースもあります。これが不公正でなくて何なのですか?こういう現状(特に前者)に積極的に取り組まないのは、事実上黙認政策ととられても仕方ないでしょう。
「中立的」というのは「『絶対多数』だからクルマが法律」ということではありますまい。 Bakkai 2005年3月15日 (火) 12:42(UTC)(2005/3/16に一部加筆)

  1. 路上駐車取締りの民間委託は、法令化されました。平成18年6月頃施行予定だそうです。[1]
  2. 「自転車だけが路上の諸悪の根源のように言われる現状」、と言うのはちょっと良く分かりません。単に近年の自転車事故の増加に伴う、自転車運転上および利用上のマナー啓発がされる頻度が増加した事をもって、そう言う現状があると主張されているのでは無いのでしょうか。
  3. 道路上への自動車の放置駐車にせよ自転車の放置駐輪にせよ、違法行為である事に変わりはないし、道路を通行しようとする歩行者、身体障害者(特に歩行が健常でない人、視覚)、老人、自転車、バイク、クルマ、緊急車両(消防車、救急車等)にとっては邪魔者以外の何でもありません。違法な駐車・駐輪を排除する現行の法制各種制度に違法性もなく、不公正性もありません。単に一つの現場の一つの現象だけをとりあげて不公正などと主張しても、一面的な主張に過ぎず、説得力もありません。(格言「五十歩百歩」)。 (ちなみに近年はバイクの歩道上などへの違法駐車も問題になっていますが。)
  4. 一地方の一施設の駐車場・駐輪場の設置の仕方に一つの差異があった事をもって、全体的項目である「自転車」の記事に不公正と主張されても、やはり一面的な主張に過ぎず、説得力もありません。例えばある地下鉄では各駅に公費で駐輪場が設置された物がありますが、これをもって自動車利用者に対して不公正があったと言えるんでしょうか?
  5. 以上、元の記事に立ち戻って考えてみると、単に中立的な観点と言うよりもむしろ、本文の記述戦略が間違っている(説得力がない)だけのような気もします。要約すると、「自転車の放置が問題になっている時に、自動車の違法駐車を引き合いに出してどうするの?」と言う事です、このままでは、第三者から見れば、単に責任転嫁や言い逃れとしか取られないのではないでしょうか。
  6. もっと問題にして主張すべきなのは、歩行者・自転車・バイク自動車のいずれも過密である中心都市部の道路交通において、まともに自転車道などの集中整備もされず、歩道に追いやられて歩行者等との軋轢を起こしている事などじゃないでしょうか。そう言った方面で主張をした方が、余程説得力があると思います。

Willpo 2005年3月16日 (水) 00:40 (UTC)[返信]

Willpo氏の6.については、なるほどと思わせる面もあります。また、本文で「行政のバランス感覚」等、私の意見にも配慮していただいている点は感謝します。
ただ本文の「不届き者」との記述は主観的であり、合点がいきません。自転車が「不届き者」なら、自転車を路肩であおったりウィンカー無しで曲がって巻き込むクルマは「極悪人」です。ノートで議論する上では「不届き者」でも許容範囲かも知れませんが、本文でのこの表現は、それこそ中立性に欠くのでは。
自転車にせよクルマにせよ、行政が大々的に路駐防止キャンペーンを張っている点では同じですが、現に不公正が存在することを「全く」記さないのは問題でしょう。「法制化されたから、現状も遡って解決済」ではないはず。それとも「不公正」ではなく単に「行政の対応の遅れ」とでも言うのですか?また、地下鉄でまで自転車「だけ」路駐の非をとがめられるのは「不公正」だと思いますが(名古屋市、京都市など)、これも「取締り管轄の違い」の一言で済まされるのですか?
私はこれでも、相当主観を抑えて記している積りです。個人的には私自身、先述したような「免許を法律上持てない」一員であり、そのためクルマ、そしてクルマを真剣に規制しようとしない道路行政に対し、どれだけ悔しい思いをしてきたか…でもこういう事は、本文では書きません。
もっともWillpo氏なら「歩行者から見れば自転車も同じこと」と反論するのでしょうが、では自転車は一体どこを走ればいいのか?路肩は路駐だらけ、歩道では敵視される。歩くか公共交通かクルマか、これ以外の選択肢は社会の嫌われ者として小さくなってないと許されないのか?第一、現状の「自転車道」と称する代物も「取り敢えず設置してます」以上の何物でもない。「歩道」はガラガラなのに歩行者がこちらばかり歩いていたり、クルマが完全に塞いで駐めていたり、挙句は荷物置場になっている例さえある。私の言いたいのはそのことです。まだこの点では、上記Willpo氏の記述6.と、歩み寄りの余地があると思います。
Bakkai 2005年3月16日 (水) 05:04(UTC)

少々意見があります。 まず右折云々の問題の前に自転車は「歩行者の前では車道を走ることが求められ」ていて「自動車の前では歩道を走ることが求められ」ていて「かつ信号は歩行者用のものを守らなくてはならない」ということもあると思います。 そして、ここからが僕の言いたいことです。例えば「また歩行者が「後ろから自転車に急に抜かれると恐い」といったようなことを言っているのを耳にしますが、狭い車道の端(しかも歩道との堺にブロックがある)で高速に走行するトラックやバスに強引に追い抜かれた時は死の危険性を感じます。その恐怖は歩行時の比ではありません。」という文があったとします。 僕は上の文で字体によって強調しましたが、現行の記事の内容は強調によって「自転車は悪である」という思想を読者に植え付けられかねないと思います。よく読まなければ記事の実態を把握することができません。法令の事が書かれているのは当然ですが、それに強調を加えるのは明らかにおかしいことだと思います。法は法であって、字体としての強調も言葉の表現としての強調を追加する、すなわち改竄に等しい行為だとは言えないでしょうか。 内容ばかりでなく、その記述方法にも気を配って欲しいと思います。


…以上のように、自転車は歩行者などに対しては交通強者としての性格を持つ一方、自動車に対しては交通弱者の性格を持つ。しかし本来車道を通行するものとされる自転車の、車道における安全は確保されているとは言い難いのが現状である。 自転車が通行するとされる車道左端は、自動車の駐車(適法・違法を含む)や電信柱などといった障害物となるものがある場合が多く、また幅員の狭い道路では大型車による追い抜きが自転車に多大な脅威をもたらす。
このため自転車レーンが殆ど普及していない現在、暫定的措置として「自転車通行可の歩道」の設定が多用されている。しかしこれは歩行者にとっては自転車の脅威を生むものであり、自転車にとっては歩行者を危険に晒す歩道通行か、自らを危険に晒す車道通行か、スピードという自転車の利便性の決定的な喪失かという矛盾をもたらすものとなっているのが現状である。
また「歩行者を危険に晒す」とされる放置自転車の撤去が頻繁に行われる一方、「歩行者・自転車を危険に晒す」とされる駐車違反の取り締まりが緩いなど、交通強者としての制限を受ける一方交通弱者としての保護を受けられていないとする指摘もある。
「環境に優しい交通機関」との評価のある自転車が、必ずしも優遇された状態にないことは日本において今後に残された課題となっている。…

といったような記述はどうですかね?ご異見がなければ、編集合戦の様相にあるわけでは無さそうなので、近いうちにこちらに変更させて頂きます。因みに上段の書き込み「少々意見があります…」は僕の書き込みではありません。--VSA-itama 2005年9月5日 (月) 03:15 (UTC)[返信]


上の書き込みは署名なしで書き込みしてしまいました。ぼくの書き込みです。もうしわけありません。ぼくは同意します。--Tooka 2005年9月6日 (火) 10:04 (UTC)[返信]

すみません、Tookaさんから一年近く経ってしまいましたが、『自転車の立場』の問題はよく分かりました。MTBで通勤したりポタリングが大好きなぼくも同じ感想です。ぼくが皆さんに聞きたいのは、「自転車の道徳」です。百科事典のノートに相応しいか疑問ですが、余りにも皆さんの『自転車の立場』認識が素晴らしいので。ママチャリで歩道を猛スピード走るバカな学生がいたり、酔っ払って老人にぶつかり殺した若者がいたり、親子で無灯火、または幼子三人を乗せ、転倒して骨折させたり・・・枚挙に暇がありません。例えば、夜間のライト。最近はLEDの点滅式が流行っていますが、あれは歩行者に目立つためには有効だと言われます。果たしてそうでしょうか。中には赤灯の点滅をフロントに付ける無知な人もいます。暗闇ではバックに見えますよね。切がありませんが、皆さんの意見を聞かせてください。--Saimon 2006年8月1日 (火) 15:32 (UTC)[返信]


自転車についての問題点をいっさい書き込んでいないことは問題ではないだろうか? 表記に不満があるならばいくらでも編集すればよい。この状況が続くならば、私は、削除された問題点を復活させるつもりであることをここに宣言する。0null0 2006年10月8日 (日) 01:49 (UTC)[返信]

削除ではなく移動されたようですが。--219.66.114.14 2006年10月8日 (日) 02:44 (UTC)[返信]

変速機について[編集]

変速機(ディレーラー)と記述されていますが、ディレーラーとはチェーンをギア比の異なるスプロケットへ移すため脱線させる装置のことであり、変速機を構成するパーツのひとつでしかありません。また内装式の変速機はディレーラーと呼ばないと思いますがいかがでしょうか。尚、ディレーラーをハウジングでカバーした、内装式ディレーラーも存在しないわけではありません。


「サドルの数は自転車部品の中では一番種類が多い」と言い切れる根拠はありますか??それに「開発が最も進まない部品」というのも疑問。サドルだけが特筆できるほどそうでしょうか?--T F 2007年2月21日 (水) 15:58 (UTC)[返信]

御指摘ありがとうございます。「サドルの数は自転車部品の中では一番種類が多い」というのは削除しておきます。

「開発が最も進まない部品」という意味はこれだけ自転車に進歩があったのにフィットするサドルに悩み、未だよく馴れた革サドルには適わない。自転車の部品では数々の革新的な出来事が起こっておりクリップストラップが長年の伝統だったペダルでもビンディングペダルで劇的に変化したが、サドルではそういった事は起こっていない、進歩もあくまでも馴れた革サドルに近付いてはいるが、やはり馴れた革サドルには適わない、だから革サドルの愛好者はいるし、市場にも需要がある。こういう経緯を表したかったのですが、何かいい表現がないでしょうか?yamashin 2007年2月22日 (木) 01:35 (UTC)[返信]

自転車関連ページの再編の提案[編集]

自転車のページの内容は2006年10月8日 (日) 01:23(UTC) の時点で日本の自転車に内容が分割されましたが、自転車の項目の内容を日本固有の事情とそれ以外に分けたのはまずかったのではないかと思い始めました。

たとえば、交通法規関連の項目からリンクを張られるのは自転車のページですが、そこに日本の法令上の自転車の記述が一切ないのは、ほかの乗り物の項目にもあまり例がなく不便に思えます。

この分割の徹底には、私自身も積極的に関わっているので、こういった欠点に気付き後悔しているのですが、そろそろ再編を考えた方がいいのではないかと思います。

具体的には、

  1. 日本の自転車から、法令関係と自転車問題以外の内容を自転車に戻す
  2. そのうえで自転車#構造自転車の構造に分割、自転車#自転車の歴史自転車の歴史に分割、それぞれの概略をこのページに残す
  3. 法令と自転車問題が残った日本の自転車法令上の自転車かなにかその類のページ名に移動して、やはり概略を自転車に書く
  4. 今後の加筆で充実した節についても、同様に分割し、概略を残す

というように、自転車のページは全般的に概要をつかめるようにし、分野ごとの各論を別ページに書き、さらに詳しく記述すべき項目を個別ページで詳述するという形をとるのがよいかと思います。いかがでしょうか。--Meme-Meme 2007年3月26日 (月) 15:56 (UTC)[返信]

Meme-Memeさん、こんにちは。わたしは執筆は自動車の方が中心で自転車は歴史をちょこっと書いただけであとは読ませていただいているだけのものです。ですので主張ではなく単に感想ですが、ほかの乗り物より自転車のほうが整理されていていいと感じます。Meme-Memeさんさんは「自転車の項目の内容を日本固有の事情とそれ以外に分けた」と書かれていますが、「日本固有の事情とそれ以外」ではなく「概説部分と日本文化固有部分」として分けてあると思えます。前者の見方と後者の見方の違いは、日本とそれ以外と考えるのではなく、自転車というものを中心に考えて、各国文化が反映された固有のものは日本に限らず、米国、英国、フランス、インド、中国、すべてそれぞれ別の記事になるはずと思っています。ただ情報がないから、日本の自転車しかいまはない状態だと。この観点のスタート地点として、自転車は、他の乗り物よりも先をいっていると思います。みなさんの中立的視点がなせる業と思っております。それに比して、たとえば自動車では、日本とそれ以外という区分が同一記事内で正式にいたるところでおこなわれております。これはすでにかなり大規模なので、私自身提案の仕方を悩んでいる状況でできておりませんが・・。
ただし、分離された日本の自転車も、その内容をみると、事典というよりは、法令解釈の一方身近な現象をベースとした説明が多く、まとまりに欠けていると感じます。法令がそうなっているという説明に終始しているどころか、単にコピーして並べてあるだけです。事典としての役割を考えると、日本の自転車は日本文化が反映されているわけですので、「こういう事情が日本にあった。そのため法令としてこう定められた」という法令以前の解説があるといいのになあとおもっています。一方、自転車の異称など身近にある現象が冒頭にあるのは事典構成としても末節からはじまっている印象があります。日本文化としてこなれた構成とするには、日本の自転車文化の推移について書かれた名著を参考にされるのがいいのではないかなと思います。
ただし、わたしも自転車#自転車の利用で「街で一般に利用する方法」という、世界的に見てももっとも使われていると思われる利用法についてコメントされていていいとは思います。日本の自転車#自転車の利用にも「自転車の利用」がありますが、日本固有の内容もあるので、これすべてではなく、この一般論を、自転車#自転車の利用に記された上で、「日本での公道での走行の詳細については日本の自転車#xxxxを参照」と、どこか適切な場所を紹介するのが適切とおもいますが、適切な場所がないようです。日本の自転車#通行空間が該当する箇所と思うのですが、記述が、箇条書きで、単に法令のコピーであって、大きく概観した説明文もなく、それぞれ各箇条項目がどのように関連しているのか記述がなく、事典としての説明がされていません。これは、「自転車に関する法令一覧」という補足資料であって事典としてのメインとなる解説がない状況ですね。また解説があっても「特許」のように法学部の教科書のようでは事典の解説としてはふさわしくはないのですけど。
自転車冒頭で単に「異称、法律上の定義・位置づけ、自転車に関わる問題など、日本における自転車事情については日本の自転車を参照のこと。」という説明もこなれていないように思えます。冒頭では単に「日本における自転車事情については日本の自転車を参照。」でよくて、それぞれ法令上の定義がある場所で、「日本については、「日本の自転車#法令上の自転車に詳細」という記述が親切だとおもいます。
自転車は、自転車という構造物に対する記述が中心になっているようです。文化については固有になってしまうので、文化をいれるとどうしてもその言語固有の身近な内容が記載されます。日本語なら日本文化がということでしょう。法令も身近な文化の明文化ですから、文化の一つです。ということは「自転車」に「日本個別の文化」をいれていない現状に加え、「自転車文化」という視点をつくり、そのなかで地域固有の「日本の自転車文化」があり、それは日本の法令であり、日本の身近な利用であると考えることができるとおもいます。自転車は、歴史と、構造と車種と性能は「機械としての自転車の視点」、「文化としての自転車の視点」という意味内容(タイトルではなく)の詳細記事を持ち、自転車文化では「日本の自転車文化」という詳細記事があるという構造が考えられます。現実的には、情報量の少なさからまとまっているのだと考えることもできます。文化なので地域別になりますが構造についても本来もっと詳細があるでしょう。構造ではフレームのように個別パーツもありますが、大枠としてはいまは単に関連項目扱いとなっている車種別が下部構造ですね。
以上雑感でまとまりがなくもうしわけないですが、大枠の構成は現状に賛成です。--Pararinpooh 2007年3月30日 (金) 01:17 (UTC)[返信]
半年近く時間が経ってしまいました。Pararinpoohさんのおっしゃることには大部分同意します。日本の自転車にしても自転車その他の自転車関連項目にしても文化の視点と概観する姿勢が欠けています。自転車関連の資料は、自動車や鉄道などに比べると、豊富さや入手のしやすさで見劣りしてしまう面があり(なお、ここでは質のことは論じていないことを附記しておきます)仕方ない部分もあります。また同根の問題ですが、自転車関連項目には、信頼できる情報源に基づくとは思えなかったり根拠不明だったりする記述が多いので、それについての対処も必要になるでしょう。3月26日とは少々考えを変えましたが、自転車の構造自転車の歴史は概要を自転車に残した上で別項目を立てたほうがよいと思います。考えがまとまったら改めて提案したいと思います。--Meme-Meme 2007年9月29日 (土) 14:47 (UTC)[返信]

駆動部分について[編集]

本文の記事中には

駆動系の部品は

    * ペダル
    * クランク
    * ボトムブラケット
    * チェーン
    * スプロケット
    * ホイール
          o ハブ
          o スポーク
          o ニップル
          o リム
          o タイヤ

の順で動力が伝わる部分・・・
とありますが、クランク、ボトムブラケット、の次にあるはずのチェーンホイールが欠落しています。ボトムブラケットと書いたからにはクランクセットとすると力の流れを上手く記述できないでしょうから、たぶん「ベダル、クランク、ボトムブラケット、チェーンホイール、チェーン、・・・」の順に書くのが正しいと思われます。--61.114.205.240 2008年5月30日 (金) 18:08 (UTC)[返信]
またクランクに内部リンクが張られていますが、リンク先クランクの記事は一般的なクランクの説明ですので「クランク+チェーンホイール=クランクセット」のつもりで「クランク」と書いているならばリンク先の記事と若干意味合いが異なってきますので、もしそうであるならばリンクポイントを変えるべきだと思われます。--61.114.205.240 2008年5月30日 (金) 18:08 (UTC)[返信]
ボトムブラケットは軸受けなので、駆動部品と呼ぶのには少し抵抗があるようにも思えるですが、定本に用いられた文献とか、編集方針はどのようになっていますでしょうか。--61.114.205.182 2008年6月7日 (土) 15:01 (UTC)[返信]

さまざまな形態[編集]

自転車#さまざまな形態の分類ですが、JIS D 9111:2005『自転車−分類及び諸元』の分類とは若干分類の仕方が異なるのですが、定本に用いられた文献とか、編集方針はどのようになっていますでしょうか。--61.114.205.182 2008年6月7日 (土) 15:01 (UTC)[返信]
  • 該当部分を現在の状態に編集した者です。それ以前の状態がやや無秩序に思えたのでなんらかの整理が必要だろうと考えての編集ですが、おっしゃるようにJIS D 9111とは若干分類法が違ってしまっています。キャンピング車・電動アシスト自転車・フラットバーロード・伝統的ツーリング車などについて従来の記述を踏襲したまま、中途半端になっています。これはやや考慮が足りなかったものと反省しています。ご指摘恐縮です。私個人としては、自転車の車種分類については、61.114.205.182さんが触れられたJIS D 9111:2005のほか、(1)JIS D 9111の旧版(2)JIS D 9101(自転車用語)(3)自転車産業振興協会や経済産業省の統計での分類(4)自転車協会認証(BAA)——の対象車種も加味していきたいと思っています。ISOや日本以外の規格・統計の分類があればそれも参考にしたいところです(現在のところ私の調査力不足ゆえ、そこまで手が届きませんが)。また規格や統計などで触れられていない車種については、自転車の車種の一覧か何か適切なページを作り、そちらでJISなどにある車種と一緒に分類せずに50音順に列挙するのが適当ではないかと考えています。過去、JISに記載される前のクロスバイクなどが業界団体で特別な扱いを受けたことなどを考慮すると、本来は独自に分類するべきではないと思われるためです。なお、車種とあったのを「形態」にしたのはカテゴリに合わせたものです。本来は車種が望ましいと思いますが、ウィキペディアでは自動車記事の影響で車名(銘柄)について「車種」が使われているようですので、ひとまずこうしてあります。付け加えますと、 自転車#構造についても、手間がかかるのでまだ着手できていませんが、JISの分類に従った方がよいのではないでしょうか。いずれにしてこの自転車の項目はまだ整理や加筆が必要だと思います。 --Meme-Meme 2008年6月9日 (月) 17:21 (UTC)[返信]

3人乗り自転車[編集]

加筆をお願いします。--How I Learned to Stop Worrying and Hate the Bomb 2009年7月6日 (月) 00:37 (UTC)[返信]

概要節の記述について[編集]

概要節の前段が英語で車輪の数によって呼び方が変わることと、日本語がそうした区別をしないことに終始しています。名称節に改め、英語以外の欧州各言語で Bicycle と成り立ちが似ている単語が多く使われていることやその背景、これとは別に Velo 系統の呼び方があることなどに触れてみてもよいのではないでしょうか。このほか Cycle に触れられていないのは何かお考えあってのことなのでしょうか。また、中国語や韓国語、できれば非欧洲・非漢字圏での呼び方についても触れたいところです。

そのほか日本の定義ばかりが出てきますが、たとえばISOや道路交通条約などで国際的にどう定義されているかとか、日本のものとは異なる特徴的な定義をしているものがあれば紹介するなどの視点も欲しいと思います。できることがあれば自分でやりますが、ご協力をお願いします。本当は要出典だの世界的観点だのというテンプレートは好きではないのですが、今回はあえて使いました。 --Meme-Meme 2011年10月28日 (金) 19:31 (UTC)[返信]