ノート:竹内睦泰

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「裁判」節の記載について(1回目)[編集]

以下の裁判の記述については以前から荒らしが多く、事実かどうかも図りにくい内容で、且つ様々な視点で憶測ができそのために人物に対しての認識に混乱を招く危険性がある、と判断したため削除しました。


1999年、『週刊金曜日』『週刊ポスト』に、竹内の女子生徒への性暴力を告発する記事が掲載。竹内は『週刊金曜日』をのみ提訴する。東京地方裁判所では竹内は左派講師による謀略説を展開するものの、女生徒へのセクシャル・ハラスメント及び性暴力が全面的に認められ竹内は全面敗訴し、代ゼミを退職した。その後2001年に東京高等裁判所に控訴したところ、東京高等裁判所は女生徒へのセクハラの事実は全面的に認定したものの、一部記述が不適当だと判断した。『週刊金曜日』は竹内による女生徒のセクハラが東京高等裁判所で認定されたことを理由に最高裁への上告は断念し、裁判は終結した。なお、竹内はこの裁判について「名誉毀損で訴え東京高裁で勝訴した」と自身のサイトに記述している。

--61.206.228.62 2008年12月13日 (土) 11:06 (UTC)[返信]

ご指摘の文章を読みましたが、特に問題があるようにも思えません。
  • 「1999年、(中略)記事が掲載。」
当該雑誌によって記事が掲載されたという事実は検証可能でしょう。
  • 「竹内は(中略)提訴する。」
裁判記録で検証可能でしょう。ただ、「のみ」は不要に思います。
  • 「東京地方裁判所では(中略)全面敗訴し、代ゼミを退職した。」
前半は判決で検証可能では?「敗訴」したここと「退職」の因果関係については出典がない限り編集除去が妥当と考えます。
  • 「その後(中略)一部記述が不適当だと判断した。」
判決で検証可能でしょう。
  • 「『週刊金曜日』は(中略)裁判は終結した。」
「~を理由に最高裁への上告は断念」については出典がなければ編集除去すべきと考えます。
  • 「なお、(中略)記述している。」
検証可能でしょう。
全体として、出典や修正が必要な部分もあるように感じますが、淡々と事実を記した文章だと感じました。どの部分が「事実かどうかも図りにくい内容で、且つ様々な視点で憶測ができそのために人物に対しての認識に混乱を招く危険性がある」とお考えなのか、もう少し詳しくご説明いただけますか?--あるふぁるふぁ 2008年12月15日 (月) 03:08 (UTC)[返信]

返答がおそくなりましたがお答えします。 まず、

  • 「1999年、(中略)記事が掲載。」

確かに週刊誌に「掲載された」という事実は検証可能です。 しかし週刊誌はデマを載せる事もありますし、この記事自体は匿名で書かれています。信頼できる情報源ではないと判断するのが適当です。 次に、確認した限り(日記数年分の全てを読んだ訳ではありません)

  • 「なお、(中略)記述している。」

は見当たらなく、見つかったのは公式HPの「冤罪事件について」という箇所http://plaza.rakuten.co.jp/takeuchisukune/20005に、 冤罪は被害者でないとその気持ちはわからないだろう。 私自身の体験からも何もかもいやになる。 「世間虚仮」(聖徳太子)という気分になる。 これは名誉毀損の罪が実際の損害に比べて かなり軽いということに起因している。 また、裁判官の判断能力の低さが多くの原因であると思う。 と書かれています。 よってこれらの事は冤罪事件であると判断、この裁判をした事実云々自体書く必要性はないと判断し、削除をした次第です。 また、この記事は何度も掲載されては消える、という事実が履歴を見ると読み取れます。 このような記事が何度も掲載されるというのは何らかの悪意や敵意を持った人が掲載しているとしか思えません。よってこれからも削除します。—以上の署名の無いコメントは、会話履歴)さんが 2009年1月7日 (水) 12:15 (UTC) に投稿したものです(あるふぁるふぁによる附記)。[返信]

ご返答ありがとうございます。
公式な方針であるWikipedia:検証可能性では「ウィキペディアに掲載してよいかどうかの基準は『真実かどうか』ではなく『検証可能かどうか』(真偽よりも検証可能性)なのです」とされていますので、当該記述が検証可能であるならば、裁判で争われた点が事実であったのか・冤罪事件であると判断できるのかについては、除去の理由にはなりません。
同じくWikipedia:検証可能性には、「ある情報が、例えばタブロイド新聞(夕刊紙やスポーツ紙のような娯楽中心の大衆紙)のような信頼性に乏しい出版物ひとつの上にしか見つけられないという時があり得ます。その情報があまり重要でないものならば、それを除去してください。もしもその情報が重要で残す値打ちがあるものならば、それをくだんの情報源によるものと明示してください。例えば、「イギリスのタブロイド紙『サン』によれば…」としてください」とあります。今回の記述では、ふたつの雑誌にあり、かつ「『週刊金曜日』『週刊ポスト』に」と明記されていますので、本件に関しては、週刊誌は信頼できる情報源ではないという指摘も除去の理由とはならないと考えます。
また、本ノートの冒頭の「様々な視点で憶測ができそのために人物に対しての認識に混乱を招く危険性がある」についてですが、公式な方針であるWikipedia:中立的な観点では、争いのある事項について複数の視点から記述することはむしろ推奨されています。
私には、検証可能な記述が何度も除去されるというのは、本人にとって望ましくない記述を隠蔽したいという意図を持った人が編集しているとしか思えないのですが…。
なお、Wikipediaにおいては「(編集)除去」と「削除」は明確に異なります。私としても編集合戦は望みませんので、桑さんが「削除すべき」とお考えでしたら、Wikipedia:削除依頼をお読みいただき、「Wikipedia:削除の方針の「他者の名誉等を傷つけ、結果的に名誉毀損罪・侮辱罪・信用毀損罪などに問われる可能性のあるもの」に該当することを理由とした削除依頼を提出されてコミュニティの判断を仰がれてはいかがでしょうか。--あるふぁるふぁ 2009年1月7日 (水) 13:51 (UTC)[返信]
報告が大変遅れましたが、出典を示した上で記述を復帰させました。中立的な記述となるよう配慮したつもりですので、「中立的な観点」を外しておきます。--あるふぁるふぁ 2009年3月8日 (日) 15:25 (UTC)[返信]
ノートではあるふぁるふぁ氏の提案に異議がなく、また編集合戦がWikipediaの方針に客観的に合致している投稿に対してノートでの議論なく一方的に行われたことから、保護修了後は検証可能な記述は当然に戻すことになりますが、引き続きIPユーザーによる荒らしが懸念されるため、緩衝措置として半保護への移行を提案いたします。いかがでしょうか。--114.181.245.81 2009年5月11日 (月) 17:20 (UTC)[返信]
仰ることは分かるのですが、「原則として保護から半保護への移行は行われません」(Wikipedia:保護解除依頼)。また「予防的な保護・半保護・移動保護はできません」(Wikipedia:保護依頼)。
利用者‐会話:118.22.211.115利用者‐会話:116.80.228.104で呼びかけましたが残念ながらお返事をいただけないようですので、保護期間が終了するまで待つしかないかと思っています。保護期間終了後も議論に応じていただけず同様の編集が繰り返された時に、改めて半保護依頼という手順になるかと思います。--あるふぁるふぁ 2009年5月12日 (火) 00:40 (UTC)[返信]

保護が解除されたので記述を戻したいと思うのですがどうでしょうか?ご異議がおありの方のご意見を伺いたいのですが…。--あるふぁるふぁ 2009年6月26日 (金) 05:44 (UTC)[返信]

異議ありません。すでに2週間以上他の異議もないことから、記述を戻すべきと考えます。--60.34.172.200 2009年7月13日 (月) 09:45 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。記述を一旦戻します。ご異議がおありの方は、除去の前に改めてこちらで議論を提起してくださいますようお願いいたします。--あるふぁるふぁ 2009年7月14日 (火) 00:29 (UTC)[返信]

保護解除に向けて[編集]

1週間の保護となりました。一方の当事者となったことについては陳謝いたしますが、私としては上ですでに合意は形成されていると認識しておりました。記事の最上部にノートで議論が行われていることは告知されておりますので、除去されたユーザは議論に参加せず合意に反する除去を繰り返すユーザと判断して差し戻してしまいました。

「ノートで合意が形成されるなど、保護を解除できる状態になった場合、保護の解除を依頼してください。」とのことですので、保護解除に向けて合意形成を図りたいと思いますが、さて、何を議論すれば良ろしいでしょうか。--あるふぁるふぁ 2011年9月22日 (木) 09:39 (UTC)[返信]

除去された方も保護をかけた管理者の方も議論に参加されないまま保護期間が終わり、再度過去の合意に反する除去がなされました。合意に反する編集を差し戻すことも編集合戦だとすると、議論に参加せず合意に反する除去を繰り返すユーザに対してどのように対応しろと仰るのか、保護をかけた管理者の方に是非ご教示いただきたいものです。--あるふぁるふぁ 2011年10月3日 (月) 06:12 (UTC)[返信]

差し戻し荒らしに対抗するための手段であり、Wikipedia:荒らし#荒らしではないものに用いるべきものではありません。相手は確かに不適切な行為を繰り返しているのかもしれませんが、差し戻しを行ってもたいてい問題は好転しないものです。ちょうど、今回のように。そして「Wikipedia:論争の解決」や「Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない」といったガイドラインは、このような時のために用意されているはずです。--Bellcricket 2011年10月3日 (月) 14:08 (UTC)以上のコメントは利用者‐会話:Bellcricket2011年10月3日 (月) 14:08 (UTC) の版)のコメントをあるふぁるふぁが転記したものです。[返信]
前回の保護期間中に手順を踏んで合意を形成したつもりです。議論に加わっていない者が現れる度に一から合意を取り直さなければならないのでしょうか。それでは何のための合意形成でしょうか。仰せに従って今回は記事に手を出すことを控えておりますが、結果として記事は議論に加わらず自身の考えで編集を強行する者が望む状態になっています。議論を提起して合意を形成し、合意に遵ってこれを差し戻すことが腕ずくで解決することにあたるのだと仰るBellcricketさんは、それではどのように対応しろと仰るのでしょうか。それとも私が合意したつもりになっている前回の議論は何か瑕疵があって無効なのでしょうか?--あるふぁるふぁ 2011年10月3日 (月) 16:03 (UTC)[返信]
これ以上申し上げることはありません。--Bellcricket 2011年10月3日 (月) 21:31 (UTC)以上のコメントは利用者‐会話:Bellcricket2011年10月3日 (月) 21:31 (UTC) の版)のコメントをあるふぁるふぁが転記したものです。[返信]
自身の行為がどういう結果をもたらしたのか確認した上で、自身の行為が何を目指したものであったのか説明責任を果たしてください。--あるふぁるふぁ 2011年10月4日 (火) 00:58 (UTC)[返信]
逆に伺いますが、相手の編集を差し戻すだけで問題は解決するとお考えなのですか? そうして無駄な版を積み重ねて、何が得られるというのでしょう。我々が目指すべき記事は、そもそも差し戻す必要の無い記事であり、それを実現するためには話し合って双方納得するより他ありません。そして、いくら合意を得たところで、それを覆す合意の形成は妨げられません。議論無しに記述の除去を続ける笹さんの行動は褒められたものではありませんが、それに対して「過去合意に至っている」だけでは先に進めません。その記述はどういう理由で記述すべきであるのか誠実に説明することが大事なのです。そうして相手が納得すればしめたものですし、誠実な対応が奏功せず延々と差し戻しを続けるようであれば、投稿ブロックなどの措置を依頼することも、やむを得ません。差し戻すな、とは申しておりません。ただ、即座に差し戻すことは、差し戻しの連鎖を続けるだけであり、何にもなりません。…そういったことが「腕ずくで解決しようとしない」には説明されており、今後あるふぁるふぁさんが笹さんと話し合う上での指針になると思っておりました。それが伝わらなかったようで、残念です。--Bellcricket 2011年10月4日 (火) 04:20 (UTC)[返信]
過去の合意を覆す新たな合意の形成が妨げられないくらいは存じております。この3年近くの私の対応が誠実な対応ではないと判断されたことは誠に遺憾です。この記事では、過去に何度も同じことが繰り返されており、私はこちらのノートに来られた方にはこちらのノートで、ノートでの議論に参加されていない方に対してはその都度その方の会話ページでご案内申し上げ、記事にもノートで議論があることを示しました。にもかかわらず記事のテンプレートを無視して異なるIP・新しいアカウントで同様の編集を繰り返し議論には全く参加しない方が後を絶ちません。もはや善意に取る段階ではないのではないかと判断しております。そのような利用者が現れるたびに「ノートで改めて提案」→「1週間経過」→「編集除去」を繰り返さなければならないのでしょうか。この先、何回も何十回もそうして無駄な議論を積み重ねて、何が得られるというのでしょう。今回のBellcricketさんの対処によって結果として一つのアカウントで議論に参加しルールに遵おうとする者の編集が排除され、腕ずくで解決しようとした者の版が残ることになったようで、残念です。
また、Bellcricketさんが「腕ずくで解決しようとしない」を持ち出されたのは、私がこの節で対話を呼びかけ笹さんの会話ページでも議論参加を呼びかけてから10日以上が経過し、その呼びかけに答えていただけないまま記事の編集を強行された後の話です。話し合いに応じていただけない方と「話し合う上での指針になると思っておりました」とはどのような意味でしょうか?--あるふぁるふぁ 2011年10月4日 (火) 08:10 (UTC)[返信]

一週間ほど経ちましたが、笹さんもBellcricketさんも議論に応じる気はないようです。仕方ないので、改めて下の節で議論を提起します。なお、説明責任を果たす気がない権限行使は今後お控えくださいますようお願い申し上げます。--あるふぁるふぁ 2011年10月12日 (水) 04:58 (UTC)[返信]

「裁判」節の記載について(2回目)[編集]

笹さんによって2011年10月3日 (月) 03:52 (UTC) に除去された[1]「裁判」の節について、下記の理由から復帰を提案します。

  1. 当該裁判については「代々木ゼミナールを退職せざるをえなくなった」などご本人のキャリアに影響を与えた事件であること
  2. 週刊誌は信頼できる情報源とは言い難いですが、『週刊金曜日』『週刊ポスト』という2誌に取り上げられており、「信頼性に乏しい出版物ひとつの上にしか見つけられない時」に該当しないこと
  3. 出典が明記され、それを基に双方の主張を対等に紹介しており、検証可能性・中立的な観点の点からも問題はないと考えること

以上から、除去すべき理由はなく残す値打ちがある情報であると考えます。復帰の是非についてご意見をお願いいたします。--あるふぁるふぁ 2011年10月12日 (水) 04:58 (UTC)[返信]

  •  セクシャルハラスメントは非常にデリケートな問題です。存命人物項目ですから、『週刊金曜日』『週刊ポスト』しか情報源が無いのなら、記載しない方がいいと考えます。百科事典に記載すべき重要性があれば新聞などでも報じるでしょう。もし書くとしても、判決を主な出典とすべきでしょう。ところで『週刊金曜日』『週刊ポスト』という2誌に取り上げられており、と書いておられますが、その2誌のどちらもが竹内氏の実名を明記していたのでしょうか?--miya 2011年10月12日 (水) 10:08 (UTC)[返信]
確かに存命人物のネガティブ情報の出典としては、今回の出典では若干弱いかなと思います。出典が確保できれば書くべき情報だとは思いますのでそれなりの出典を見つけられたら改めて提案するとして、今回の提案は一旦取り下げさせていただきます。ご意見ありがとうございました。--あるふぁるふぁ 2011年10月13日 (木) 15:32 (UTC)[返信]