ノート:硫酸マグネシウム

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「エプソムソルト」からの統合提案[編集]

本日新規作成されましたエプソムソルトをこちらの硫酸マグネシウムへ統合することを提案します。両記事いずれにも「硫酸マグネシウム」が別名「エプソムソルト」と呼ばれるとの記述があり、両記事の対象物は同一です。いずれかの記事に統合すべきであり、正式な化学物質の名称であり先に作成されていたという点でも問題なく硫酸マグネシウムへ統合することを提案します。エプソムソルトを削除提案することも考慮しましたが、硫酸マグネシウムには含まれない有意な記述が少しは存在するため、統合すべきと判断しました。--Shigeru23 2010年12月8日 (水) 15:16 (UTC)[返信]

反対 エプソム塩は日用品で主成分が硫酸マグネシウムであるというだけです。実際、硫酸マグネシウム鉱石はキーゼル石とエプソナイト(エプソム塩の鉱石名)がありますが、化成品の硫酸マグネシウムの原料としては利用されておらず、『工業的には,海水からとれる〈にがり〉から,またカリ工業の副産物として製造されるが,純粋なものは酸化マグネシウムを硫酸に溶かした溶液を濃縮して得られる。』(曾根 興三、硫酸マグネシウム、『世界大百科事典』、平凡社、第二版)ということです。またエプソム塩の代わりに硫酸マグネシウムが使われるわけではないので統合は不要だと考えます。--あら金 2010年12月9日 (木) 22:05 (UTC)[返信]
なるほど、私が知らないだけでそういことも十分に考えられます。今、「エプソムソルト」でググッて30前後のWebページを見てみたのですが、いずれもエプソムソルトは硫酸マグネシウムとしてしか表記されていないのですぐに判断には至らないのですが、前提としては私の早とちりの可能性が高いですね。土・日ぐらいに図書館で調べてきます。--Shigeru23 2010年12月10日 (金) 14:35 (UTC)[返信]
図書館で4組の百科事典を調べて、その内の2冊に硫酸マグネシウムの記述があり、1つはエプソム塩とも呼ばれるとだけ記されもう1つはエプソム塩への言及はありませんでした。エプソムソルトやエプソム塩の項目はいずれも見当たりませんでした。最も近い図書館には、百科事典以外での化学辞典のようなものがあまり無く、近隣の図書館で世界大百科事典や他の図書での記述が無いかさらに調べてみますのでしばらく掛かります。尚、別の方の「ここにも載っていた」といったご意見をお待ちいたします。--Shigeru23 2010年12月12日 (日) 08:00 (UTC)[返信]
エプソム塩は、歴史的経緯から本態が硫酸マグネシウムであると理解されないまま用いられた名称である、ということはないでしょうか? 硫酸マグネシウムのいち態様(7水和物)としてエプソム塩を本項に統合するのも悪くないように思われます。食塩()と塩化ナトリウムは別項になっていますが、エプソムソルトバスソルトの記述を見る限り(要出典ではありますが)、概念的にそれほど異なるものとせずともよいのでは? エプソマイト(舎利塩)とはまた別でよいかもしれません。--Calvero 2010年12月12日 (日) 14:02 (UTC)[返信]
硫酸マグネシウムとエプソムソルトの統合に反対の意思を示します。
理由
エプソムソルトは一般名称ですので、成分名の硫酸マグネシウムとは区別して記載するのが正しいです。
硫酸マグネシウム=エプソムソルトという表記では不完全であり
エプソムソルトは主に入浴剤として用いられる為、衛生的管理のある食品添加物の原材料を使用しています。ガーデニングなどに用いられる工業用原材料と衛生レベルが異なります。
硫酸マグネシウムのグレードは、農業用・工業用・食品添加物レベルの3種類あります。
起源
15~16世紀にイングランドのエプソム地方で発見され、サラサラした白い結晶が塩に似ていることからその名がついたと言われています。
アメリカでは古くから入浴剤として使われているため、一般家庭でも広く親しみがありました。
日本ではエプソムソルトという名前は認知されていませんでしたので、原材料が硫酸マグネシウムであるとわかるまでには時間がかかりました。--エプソム太郎会話2024年3月8日 (金) 05:34 (UTC)[返信]
コメント13年以上前の統合提案で、議論を読む限りその当時でも合意に至っていないと思われます。当のエプソムソルトには不適切なリダイレクト化が行われていたため、リダイレクト解除しました。しかしながら、加筆が必要な状態ではあると思います。--Anesth Earth会話2024年3月8日 (金) 06:46 (UTC)[返信]