ノート:玉川大学

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>しかも、大学では通常90分で1単位であるはずだが、本学はその約半分の50分で1単位の扱いであるため、

>つまり本学における20単位は他大学におけるたった10単位である。

通常、大学の一単位は平均で45分となっています。(参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E4%BD%8D%E6%99%82%E9%96%93) その点を勘案した場合、当該項目は誤った記述かと思います。以上の署名の無いコメントは、125.175.31.65(会話履歴)氏によるものです。

編集合戦と現在の版(2007年5月3日 (木) 07:28)における問題点[編集]

まず、無駄とも言える編集合戦が行なわれているようですが、当事者が互いにログインユーザーのようですので、ノートで合意を作らないと半永久的に編集合戦が続く恐れがあります。

そのうえで、現時点における最新版のうち、以下の部分は記載者の個人的所感と思われますが、いかがでしょうか?

(以下、「施設」欄より)
> 敷地内は自然が豊かで、2002年12月25日、総合学園としては初めてISO14001(環境マネジメントシステムに関する国際規格)の認証登録が認められ、このことを本学は盛んに宣伝しているが、この名誉を獲得するだけのために、本来ならば教育内容の充実に充てるべき大金を敷地内の緑化に無駄に費やした面は否めまい。そもそも敷地が広ければいい、木がたくさん生えていればいいという問題でもあるまい。

> 設備は数え切れないほどだが、そのうち実際に活用できるものはほんの一部。

いずれも論拠がありません。

(以下、「創立者・学長」欄より)
> 今時このような非民主的な体制を敷いている本学に対し、正面きって反対の声を上げる者は残念ながら皆無である。これはひとえに、 本学が学長世襲制の護持のために学生運動を禁止してきたことの成果である。

必ずしも「世襲制堅持」のために学生運動を禁止したと言う論拠が示されていません。また、学校法人のトップが世襲であるのは玉川大学のみとは言い切れない(岩崎保道「学校法人再建のためのM&A -私立大学淘汰における政策的検討-」の191頁ほか、学長が学校法人を統括(理事長的な職務も担当)する体制を非民主的というのであれば、著名な私大では早稲田大学慶應義塾大学法政大学なども該当します。

(以下、「教育信条・行事・学風・学生」欄より)
> 創立者である小原國芳が、クリスチャンとして布教の義務を感じ、また、学生を統制するうえで宗教の利用が大いに有効であると考えたからである。

> ちなみに中等部・高等部では「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史教科書を使用している。これらのことから、学生の統制のためなら国家・天皇の存在をも利用しようという大学側の魂胆が透けて見えよう。

いずれも論拠がありません。

> 幼稚園から大学まで玉川の生徒である者を「完玉」と呼び、小学校から大学まで玉川の生徒である者を「準玉」と呼ぶ。まさしく格差社会の上位に位置する特権階級であると言えよう。

内部生と外部生を分ける考え方は、附属高校から進学してくる生徒の多い大学ではごく一般的なのではないでしょうか(例えば慶應義塾大学)。そのため、格差社会との関連付けはいささか強引すぎると思われます。

(以下、「学費・カリキュラム・授業」欄より)
> また、前述の通り教員も幼稚園・小学校からずっと玉川(いわゆる「完玉」「準玉」)という者が多く、そのため視野が狭い。「全人教育」を掲げながら、教員自身が全人でないというのが現状である。

論拠がありません。

最後に、「外部リンク」欄にYouTubeをリンクさせるのは、著作権法上の問題もあるため極めて適切さを欠くのではないでしょうか。

以上について、ご検討下さい。 219.58.227.195 2007年5月3日 (木) 09:51 (UTC)[返信]

ご指摘の通り、学校法人には世襲制を維持しているところも多数あります。これは玉川大学にかぎった話ではありません。 以下、219.58.227.195氏に指摘いただいた学生の統制について、学生の特権階級との指摘について、視野が狭いとの記述について、問題を含む表現が多々見受けられます。客観的でない記述は削除してもよいと思いますが、いかがでしょう。--えのけん 2007年5月6日 (日) 20:03 (UTC)[返信]