ノート:沈黙の艦隊

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話題[編集]

「潜水艦が国家の独立宣言をするというアイデアは奇抜なものではない」との記述を除去しました[1]。引き合いに出されているシーランド公国自体十分奇抜ですし、そもそも潜水艦と海上要塞では比較の対象にならない、と考えたためです。--Bellcricket 2006年10月23日 (月) 22:19 (UTC)[返信]

名言集があったらよいと思いません??--以上の署名のないコメントは、133.34.121.52会話/Whois)さんが 2007年1月27日 (土) 19:14(UTC) に投稿したものです。

Wikipediaの引用ルールに基づき、元の作品の著作権を侵害するような行為は行なえませんので、上記のリクエストは却下になります。(哭きの竜でも、セリフの記述は禁じられている旨が書かれております)guldeen 2007年6月11日 (月) 11:32 (UTC)[返信]

最大のテーマが違うのでは? 最大のテーマは沈黙の艦隊計画よりも、あくまで地球政府構想だと思うのですが。世界をひとつの国家にするというのは、ごく初期の2巻の段階で語られ、一貫したテーマでした。それに対してSSSS計画はあくまで後半に核廃絶のために出てきたアイデアです。国連総会でも地球政府構想は承認されましたが、沈黙の艦隊計画は否決されました。また、>「地球上から核戦争(もしくは非核戦争)はなくなる」というのも誤認では? あくまでも沈黙の艦隊計画は核抑止、核廃絶のみに特化したアイデアです。海江田は「通常兵器には通常兵器でしか応戦しない」と明言してますし、内陸部の地上戦まで通常兵器で潜水艦が参加するのは不効率です。また、沈黙の艦隊計画に参加したほとんどの艦、核武装した戦略原潜であったことでもそのことはうかがい知れます。あくまで暗黙裡に深海に存在しているから、心理的核抑止は効果的に作用するのであり、いちいち地域紛争に介入していたら、トーマス・ネイサンの「コストがタダでも可能」という発言にも矛盾します。あくまでも、非核戦争は強制力として常設軍を持った超国家組織を作ること(政軍分離)によって達成できると海江田は考えていると思います。--アルモンテの靴商人 2007年11月25日 (日) 00:32 (UTC)[返信]