ノート:永世中立国

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コスタリカについて[編集]

  • コスタリカが自称なのは、永世中立国宣言が大統領の個人的発言で議会が承認してないから国としての公式なものではなく、国際社会から認められてない…って聞いたんですけど、実際はどうなんでしょう。--Etoa 2006年2月18日 (土) 14:32 (UTC)[返信]

オーストリア:[1]

>欧州連合に加盟しているため、形骸化しているという指摘も有る

欧州連合は軍事同盟じゃないでしょう。欧州合同軍は欧州連合の軍隊ではありませんよ。--121.114.130.39 2006年11月14日 (火) 13:07 (UTC)[返信]

「日本における永世中立国化議論」について[編集]

「日本における永世中立国化議論」において

そもそも日米安保体制という中立には程遠い西側諸国の一員として安全保障体制に加盟し、長い間平和を享受した戦後の日本国は、一度も永世中立国になった歴史は無く、さらに集団的自衛権の行使容認が法律により認められた2015年からは、このような主張をする事は、制度的にも事実上不可能となっている。

と書かれており、脚注として田畑忍氏の「<論説>日本の永世中立について : 日本国憲法第九条の平和規定と永世中立主義の問題」という論説が示されていますが、同論説は「日米安保条約に些かもこだわることなく、永世中立の国会宣言をすることが必要である。」とし、日米安保条約を根拠としてアメリカが日本の永世中立を妨げることは「国際関係の法の道理と経済の法則が許さない。」と述べています。

日米安保条約によって永世中立国になるのが難しい、というのは、明らかに脚注の文献の内容と反しますので、除去します。あと、集団的自衛権に関連する法律の施行は2016年です。--アナキズム研究会会話2016年4月18日 (月) 23:00 (UTC)[返信]

「朝鮮における永世中立国化議論」について[編集]

姜尚中氏は在日朝鮮人で、朝鮮の状況について述べていますが、姜尚中氏のこの論説が朝鮮半島の政治や、韓国もしくは北朝鮮の言論に影響を与えたという事実はあるのでしょうか。そのことが言及された出典が示されない限り、ただ単に個人の政治学者である姜尚中氏の意見だけを取り上げたに過ぎない節となっています。--126.60.205.248 2018年7月28日 (土) 07:07 (UTC)[返信]

「姜尚中氏のこの論説が朝鮮半島の政治や、韓国もしくは北朝鮮の言論に影響を与えたという事実はあるのでしょうか。そのことが言及された出典が示されない限り、ただ単に個人の政治学者である姜尚中氏の意見だけを取り上げたに過ぎない」という批判についてコメントすると、「ただ単に個人の政治学者である姜尚中氏の意見だけを取り上げたに過ぎない」ことが何か問題でも?

朝鮮における永世中立国化議論の上記にある日本における永世中立国化議論に書かれている「第二次世界大戦後の日本においては、日本国憲法第9条に侵略戦争と軍隊・戦力放棄の規定が設けられたこともあり、日本が中立国となるべきであるという主張を述べる論者も、多く現れた。 例えば、1949年(昭和24年)3月のダグラス・マッカーサーが「日本は極東のスイスたるべき(現実世界のスイスは『国民皆兵を前提とした重武装中立国家』である)」と発言したという報道や、同年3月3日・4月9日付の読売新聞の社説などに見られる」という記事も、マッカーサーや読売新聞社説が日本の政治や言論に影響を与えたという事実はあるのでしょうか。そのことが言及された出典が示されない限り、ただ単にマッカーサーや読売新聞の意見だけを取り上げたに過ぎない節となる。--133.218.34.189 2018年12月15日 (土) 15:20 (UTC)[返信]

「日本の中立化」で出典となっている倉頭甫明「国際的中立の一考察」では、マッカーサー発言は日本中立化論争の起点となっていると記しています。確認すれば「1949年4月7日の参議院本会議」「1949年3月3日の朝日新聞」「進歩陣営」(論文内では日本社会党公明党日本共産党、文化人などが言及されている)などが日本中立化を訴えた経過が述べられています。つまり最初から出典は示されているわけです。姜尚中氏の「私見」(本人言及)の、出典となっている西日本新聞には姜尚中氏の意見を受けてどうなったかについて一言も言及がありません。韓国の主要政党が中立化を主張でもしましたか?一人の意見だけで反応がないことを「議論」とは言いません。たった一人の政治学者の私見で、しかも特に反響も影響も及ぼさなかったものを、政府と公党の討議対象となり、複数の論文が書かれるほどの問題であった日本中立化議論と同列にはできません。現状の記述は「姜尚中氏の私見の宣伝」です。--126.24.151.110 2019年1月14日 (月) 14:40 (UTC)[返信]