ノート:太平洋戦争 (1879年-1884年)

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「海軍」[編集]

パラグアイやモンゴル等、内陸国でも湖や河川に展開する海軍をもつ国はあるようです。海軍という訳が適切かどうかはともかく。Corruptresearcher 2004年9月14日 (火) 09:10 (UTC)[返信]

Corruptresearcherさん、ご指摘ありがとうございます。確かに内水面で活動する軍隊はあるかと思います。しかしそれは「海軍」というよりも「水軍」とでもいった方が良いのでは?あるいは水のあるところで活動する陸軍部隊とか……。ご指摘の国々ではどのような組織名になっているのか教えていただければ幸いです。平 誠 2004年9月14日 (火) 14:43 (UTC)[返信]
とりあえずのお返事ですが、パラグアイ「海軍」について、日本国外務省は「海軍」と訳しているようです[1]。原文は"la Armada Paraguaya"のようなので[2]、直訳すればパラグアイ「艦隊」ですかね?ちなみにボリビア海軍は原文ではどうなっているのでしょうか?Corruptresearcher 2004年9月14日 (火) 23:23 (UTC)[返信]
追記すると、オーストリアもドナウ川に展開する水上部隊を持っていますが、これは陸軍の所属です。で、日本国外務省はオーストリアに関しては陸軍についてのみ触れており、実態に即した記述になっています[3]。なので、日本国外務省の記述でパラグアイに「海軍」が存在する、としているのは、独立した組織かどうかについて意識した上で書いている、と考えていいのではないかな、と思います。Corruptresearcher 2004年9月14日 (火) 23:23 (UTC)[返信]

JYOQ2さんの変更点、「水軍にあらず」だけでは趣旨が汲めなかったので、意図を想像して変更してみました。あってますでしょうか。ノートでもう少し詳細に意図を御説明いただければ。 おそらく、「外洋海軍だったボリビア海軍には今もそのなごりがある」というあたりを皆さん意識しておられるのかと思いますが、着目すべき点としては、

  • 独立した組織か、あるいは陸軍等の下部組織か。
  • 軍か、あるいは水上警察的なものか。
  • 名称が外洋海軍的なものか、あるいはそうでないか。

といったあたりかと思います。前2者については、ボリビア海軍にしてもパラグアイ海軍にしても、陸軍から独立した軍事組織であり、ボリビア海軍に特徴的なものはないと認識しています。第3の点についても、ボリビア海軍はスペイン語で"Fuerza Naval Boliviana"と呼ぶようですが、おそらく英語のNavyと共通する語源であろうラテン語のNavalisは「船の」という意味に過ぎず、外洋海軍を意識した名称かどうかは不明です。日本語の「水軍」にしても、戦国時代には外洋海軍の名称として用いていたわけで、このあたりを明確に区別している言葉が各国にあるのかどうか、私もしりたいです。 いずれにせよ、この点については掘り下げると色々と面白そうですし、もう少し議論して内容が充実すれば海軍の下に「内陸国の海軍」のような項目を設けても面白そうだな、と思います。Corruptresearcher 2004年9月15日 (水) 03:22 (UTC)[返信]

最近の更新から直接、ノートでの議論を読まず書き込みにすみません。通常、軍隊の中で船などの管轄である軍部を海軍といいますが(陸海空などと)(日本語では水軍ともいう)、スペイン語ではmarinaと呼ばれることが多いので、本当は>>ジョークの意味を込めて書き込みました。(誰か突っ込んでくるような気がしたので)(パラグアイなどは、内陸国でも、ラプラタ川をくだって、海に出れますし、ブラジルの戦艦に乗せてもらったりもするらしい)JYOQ2 2004年9月15日 (水) 05:24 (UTC)m(__)m[返信]

組織としての正式な位置づけや用語(日本語の「海軍」という言葉とnavalとの対応など)について厳密な解釈は分かりませんが、在ボリビアの日本人の多くはチチカカ湖の軍隊は「海軍」であると表現していると思います。 ボリビア人の友人の話では、「いずれチリから海を取り戻した時のための軍隊だ」と言っていましたので、ボリビア人にも「海軍」であるという意識があるのではないかと思います。 --Hachikou 2004年9月19日 (日) 00:47 (UTC)[返信]

更なる説明不足すみません。MARINAは、英語でもマリーン(Marine Corps=海兵隊?)(SEAL=アメリカ海軍特殊部隊の方が有名?)などとして使用されるように、ラテン語mare語源とする同義語(同根???)であり、海軍を意味する言葉と理解してます。よって、一般的には、水軍という言葉自体が慣用句として存在せずにスペイン語の海軍と言い表すよにいたったと理解しています。
日本語には、平家物語に出てくる水軍(何水軍だっけ?熊野あたりだったような)や瀬戸内海海賊の末裔を名乗る伊予水軍等が、日本起源とはいえないでしょうが(三国志や水滸伝等で河で大船に乗って軍隊活動をする既述あるので)存在しますが、スペイン等ヨーロッパに水軍という軍隊用語が、存在するのかが疑問です(中国以外には、エジプトやメソポタミア、インドなど大河があり、かつ文明の発祥の地を調べたらかなり量の記事になりそうですが)(ミシシッピー河に水軍が存在したとは、聞いたことは、無いです)。JYOQ2 2004年9月19日 (日) 05:33 (UTC) - インターネット上での対話は、自分には、向いてないと思う今日この頃です。しかし、水軍に相当する西洋での単語ってあるのでしょうか?[返信]
日本語の「水軍」だって、別に内水面で活動する水上部隊を指している訳ではないですよ。戦国時代の「九鬼水軍」を始め、外洋で活躍するものも「水軍」と呼んでいました。かなり元記事の趣旨から外れていますが、とりあえず。Corruptresearcher 2004年9月19日 (日) 06:29 (UTC)[返信]

ただ、この硝石戦争時にはボリビアには海岸線はあっても、海軍は存在しなかったという説もあるようですね。2005年4月8日 名無し

アタカマ砂漠の帰属[編集]

太平洋戦争開戦前のアタカマ砂漠の帰属ですが、ボリビアではなくペルーであるという説を読んだことがあります。ただし、硝石の採掘についてはボリビアが実質的に支配して(支配しようとして)いたようですので、ボリビアの勢力下であったらしいですが。 --Hachikou 2004年10月12日 (火) 12:16 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

戦争・戦闘の曖昧さ回避では「トゥーロン包囲戦 (1707年)」や「キュノスケファライの戦い (紀元前197年)」のように年号で分けるのが多いようですので、当項目の記事名もそれに沿った「太平洋戦争 (1879年-1884年)」への改名を提案致します。--GOLFLF会話2013年1月23日 (水) 10:23 (UTC)[返信]

賛成 将来に渡って南米あるいは太平洋全域を巻き込んだ「太平洋戦争」が発生しないとも限りません。ま、仮定の話になりますが、その場合の曖昧さ回避は容易になるでしょう。--Rasalghul会話2013年1月23日 (水) 15:39 (UTC)[返信]
賛成 南米と付けるより、よりはっきりすると思います。--Otohakusyu会話2013年1月24日 (木) 22:57 (UTC)[返信]
賛成 異論ありません。--Fielder会話2013年1月28日 (月) 13:27 (UTC)[返信]

太平洋戦争だと被ってしまうため、硝石戦争と併記するべきだと私は思います。 あうすとりあ会話2021年9月10日 (金) 02:49 (UTC)[返信]