ノート:大運

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実例で挙げた生年月日時の人について解説を試みます。

1.男性の場合は干支が進行する方向に大運が移動します。

翌年1月はおおむね6日が小寒(節入り)ですから12月37日と考え、生後15日に月の境界を迎えます。 一月が10年という設定のため、15日は5年と比例します。

  • 5歳まで庚子、5歳で立運し(初めて大運が移動する時)辛丑運。15歳で壬寅運。25歳で癸卯運。35歳で甲辰運。45歳で乙巳運。(以下略)
  • 年干のが一見月干のを剋去するようですが、日干干合します。の作用は多少減殺されていても月なのでよりは強いです。
  • また12月の乙は寒い時期の草花といえ除寒解凍のは調候用神といえます。年支蔵干を含むのでこの命の急所です。六星占術的にいえば立花です。
  • 格局は印綬格または偏印格です。日のと時支のが金局半会し、年のとも西方の金を一部なします。官星(正官偏官)が強いので印綬は重要です。このため財星(正財偏財)は嫌われます。この命は劫財食神傷官を助けている時が最高です。よっての三支は好運です。
  • なお六星占術では再会・財成・安定といっています。確かに良い近似式といえます。
  • 全体としては若いうちに成功を収めるようですが晩年に維持できるかが不安です。
2.女性の場合は干支が逆行する方向に大運が移動します。

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 百科事典的でない記事を削除しました。Wikipedia:ウィキペディアは何でないか参照のこと。例えば、大運の存在自体は経験的に明らかであるなど、どのような「経験則」でどうして「明らか」と断言できるのかが全く不明ですWikipedia:中立的な観点