ノート:坂村健

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TRONチップに関していくつか[編集]

私が書き換える前は、TRONチップについて「EISC」という記述があったのですが、そのような記述は他に見たことがないので、『TRONを創る』等で見られる「SISC」としました。もし「EISC」としている文献等ありましたらお教えください。

また、ハーバードアーキテクチャについてあれこれ書かれていた段落も削除しました。TRONチップに関する資料はいくらか見ていますが、そのような記述はなかったと思います。念のため原典を見て確認したいので、もし元の文章を書かれた方か、あるいはどなたか原典をお分かりの方、ご教示いただければ幸いです。--MetaNest 2009年3月22日 (日) 07:58 (UTC)[返信]

削除した段落を示しておきます

ハーバードアーキテクチャーとx86アーキテクチャーの違いにも言及した。ハーバードアーキテクチャーは、データバスとインストラクションバスを完全に分離したもの。これは、MC68000シリーズで実現されたもの。x86アーキテクチャーは、データバスの一部を活用して、割り込み信号により、切り替えて使わなければならない。当時としては、ピンが増えれば増えるほどコストが高くなるため、編み出した技術。TRONチップは、最初からハーバードアーキテクチャーを狙ったため、コスト高になるため、生産が行われなかった。

--MetaNest 2009年3月22日 (日) 10:52 (UTC)[返信]

EISCですが、『TRONを創る』p. 89 に、SmartのSでSISC、の後、ElegantのEでEISC、として言及があるのを見つけました。--MetaNest会話2016年7月11日 (月) 13:55 (UTC)[返信]