ノート:北越急行ほくほく線

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新潟県中越地震の際、ほくほく線のトンネル上の土地に被害が集中したのは書くべきか?北越急行側は責任はないと主張しているが、責任云々ではなくトンネル上に被害が集中したのは事実なので。以上の署名の無いコメントは、IP:219.58.224.236(会話/履歴/whois)氏が[2005年11月8日 (火) 00:22 (UTC)]に投稿したものです(Hiroakitaによる付記)[返信]

書くべきだと思います(2006年5月21日の「噂の東京マガジン」でも取り上げられたので)。但し言うまでもないことですが、中立的な観点でお願いします。東トウ 2006年5月22日 (月) 10:56 (UTC)[返信]

ほくほく線はスーパー特急か?[編集]

2007年7月26日現在、本文中に下記記述があります。

新幹線に準ずる高規格で建設された

ほくほく線については、トンネル断面も曲線半径も新幹線規格とは程遠いように思えるのですが、「準ずる」出典はあるのでしょうか。全体的な印象ですが、記事を書かれた方は踏切がないだけで新幹線規格と思われているのでしょうか。そもそも新規開業区間に踏切がないのは1970年代以降に開業した路線では珍しくありません。湖西線・武蔵野線・京葉線など都市近郊部の路線はもちろんのこと、只見線(只見~大白川)・三江線(浜原~口羽)・石勝線(新夕張~上落合信号場)・秋田内陸縦貫鉄道(比立内~松葉)・伊勢鉄道などローカル線にも多々あります。ほくほく線は計画の経緯からしてむしろ後者でしょう。

通常の路線であれば、車両に対して要求される「制動距離600m以内」の条件が、踏切のない路線では適用されないため、130km/h超の運行が可能になりますが、これは高速運転のための必要条件の一つに過ぎません。踏切がなくても急曲線が多ければ130km/h超の高速運転は難しいでしょう。Alt_winmaerik 2007年7月26日 (木) 14:32 (UTC)[返信]

用語の前置きについて[編集]

現行版の導入部にある「本項では特段の説明がない限り、「高速走行」「高速運転」とした場合は130 km/hを超える速度による走行をさすものとする。」という記載は必要なものでしょうか?何が言いたいかといいますと、ある出典に「高速走行は○○~」と書かれていて、それに基づいて「高速走行は△△~」と記事に加筆したとします。このとき、出典中の「高速走行は○○~」が「130 km/hを超える速度」を示しているかはっきりと明言されていない場合が多々あります。そうすると、「高速走行は△△~」という加筆は、上記の前置きを守れているかどうか保障できなくなります。私の要望としては、今の前置きは無くしていただいて、その出典が130 km/hを超える速度を「高速走行」「高速運転」と呼んでいるなら、本記事中でもその出典を基にした記述は「130 km/hを超える速度の高速走行/高速運転」とそのまま書き、出典が160 km/hを「高速走行」「高速運転」と呼んでいるなら、本記事中でも「160 km/hの高速走行/高速運転」とそのまま書くことで対処してほしいということです。この編集[1]を行っている中で気づいたことです。言葉の定義をはっきりとさせるのは私も基本的に好ましいと思うのですが、この前置きがあると加筆の難度が高くなります。以上よろしくお願いします。--Yapparina会話2014年12月25日 (木) 13:20 (UTC)[返信]

件の定義は、改稿の段階でそのようにしたほうがいいかと思ったためにそうしたものですこちらで考えていたのは、高速進行現示のGG信号が「130km/hを超える速度での走行」であるというのが頭の中にあったので、最高速度が140km/hであった時代でも160km/hであった時代でも変わっていないことについては、あえて最高速度である160km/hと決め打ちで書くのはどうなのか、と思ったということがあります(現実に、全区間の最高速度は160km/hということではなく、区間によっては最高速度が140km/hのままですし)。このあたりは人によって感覚が分かれる部分かもしれませんが、その定義の表現自体にはさほどこだわりがあるということではありませんので、「最高速度が140km/hであった時代でも160km/hであった時代でも変わっていないことについて、速度を明示することによる誤解」を防げるのであれば、他の方法でも問題ないと考えています。Cassiopeia-Sweet会話2015年1月23日 (金) 15:03 (UTC)[返信]
ご返答ありがとうございます。まず私の理解があっているか確認したいのですが、問題点は、資料に忠実に「160km/hの高速走行」と書くと実際の事実関係を誤解させてしまう場合があるということでしょうか?本記事の中の1つ1つの記述を具体的にどうするかは、出典内の記述と事実関係を把握していない私には言えませんので、一般論的に対処法を考えてみましたが、資料では「160km/h」とあるが実際に「140km/h」にも関わることなら、本記事中の記述は単に「高速走行」という表現にしてはいかがでしょうか?例えばですが、資料Aの中に「GG信号により160km/h走行が可能になった」とあって、忠実に書くとGG信号が160km/未満の走行に寄与していないようにミスリードしてしまうならば、本記事中の記述は「GG信号により高速走行が可能になった」としてはどうでしょうか。これならば出典中の記述と実際の事実関係の両方に対して矛盾無く記述できると思います。または、資料Bで「GG信号により140km/h走行が可能になった」とあるのならば、両方を出典として添えて「GG信号により140km/h以上の走行が可能になった」と書いて良いと思います。--Yapparina会話2015年1月24日 (土) 08:12 (UTC)[返信]
認識としてはそのような感じですね。先の例で出しているGG信号自体が「130km/hを超える速度での走行を認める現示」であって「160km/hの走行を認める現示」ではない、という話ですので。ただ、実際のところは、先ほども述べたように、あくまで「そのときの加筆がしやすいか」という理由でしたので、現行の本文で定義がないとそのような誤解を生む可能性があるかどうかと言うと即答できないので、細かく確認してみます。もし何かあるとしたら、設備や車両の節あたりだろうとは見当をつけていますが、お気づきの点などありましたらご指摘いただければ幸いです。Cassiopeia-Sweet会話2015年1月27日 (火) 13:09 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。とりあえず、先に述べた私の加筆([2])、具体的に述べますと「軌道」節の「~その重さにより高速走行の衝撃に耐えることができ、車両の高速走行の安定化に貢献している~」の部分に関しては、単に高速走行と書かれた資料の記述をもとにしており、前置きは守れてないです。今の手持ちの資料で鉄道ジャーナルの「北越急行の16年と将来」がありましたので見比べましたところ、「自社車両」節の「~高速走行に対応するためにブレーキ装置がキャリパー~」の部分に関しては、160km/hと関連にした資料の記述になっているようなので、前置きは守れているようです。目下、提供できる情報はこれだけですが、参考としていただければと幸いです。--Yapparina会話2015年1月29日 (木) 14:06 (UTC)[返信]

私も図書館で調べれる範囲で調べて来ました。残念ながら全部の書籍・雑誌はありませんでした。上記で書いた内容と一緒にまとめます。

  1. 記事本文「その重さにより高速走行の衝撃に耐えることができ、車両の高速走行の安定化に貢献している」出典117(「鉄道のテクノロジー vol.3」 p.91)・・・私は追記した記述で、上で報告した通り出典中には走行速度の明記は無いです。
  2. 記事本文「本線上において高速走行の列車が通過する場所にある分岐器12組をノーズ可動クロッシングとした」出典120(「在来線最速特急の誇り」 p.28)・・・130km/h以下では他のクロッシングで十分という出典中記述がありますので、現行の前置きの通りです。
  3. 記事本文「当初、運輸省では高速運転に際して、新幹線と同様に自動列車制御装置 (ATC) の導入を求めていた」出典120(「在来線最速特急の誇り」 p.28)・・・出典中記述には「高速化」とあるだけで130km/h以上という明記は無いです。
  4. 記事本文「高速運転には対応しておらず、最高速度は130 km/hとなる」出典136(「在来線最速特急の誇り」 p.31)・・・出典中記述は、160km/h運転に対応していないという記述ですので、現行の前置きの通りです。
  5. 記事本文「架線支持方式は、高速走行時にも電車が安定して給電を受けられるように、地上区間では新幹線と同様のコンパウンドカテナリ方式を使用している」出典120(「在来線最速特急の誇り」 p.28)・・・出典中記述には、130km/h以上などといった速度の明記はないです。
  6. 記事本文「高速走行に対応するためにブレーキ装置がキャリパー式ディスクブレーキとなっている」出典120(「北越急行の16年と将来」 p.45)・・・上で報告した通りですが、走行速度は160km/hでディスクブレーキになっている、という記述があるので、現行の前置きの通りです。

以下の記述に対する出典は、残念ながら有りませんでしたので確認できませんでした。

  1. 記事本文「高速走行時の車内で予想以上の気圧変動が発生しており」出典135(「在来線高速化をリードする北越急行のチャレンジ」 p.30)
  2. 記事本文「ほくほく線で高速運転を行う特急形車両については、客室扉が閉じた際に車体に圧着させるなどの対策を施した簡易気密構造の車両に限定されることになった」出典135(「在来線高速化をリードする北越急行のチャレンジ」 p.30)
  3. 記事本文「高速走行を実施するために長期にわたる試験が必要となった」出典157(「雪国を駆けぬけるスノーラビット」 p.48)

とりあえず、確認できたNo.1~6に対しては、今の前置きを無くしても矛盾や齟齬はないようです。確認できなかったNo.1~3に対しては情報を頂ければ幸いです。前置きを無くすことで変なことが生じないことが確認できれば、現行前置きを除去できると思います。各々の「高速運転」や「高速走行」に出典通りの走行速度を添えるのが適切かどうかは、その後からの判断でも編集できそうです。--Yapparina会話2015年2月7日 (土) 07:42 (UTC)[返信]

しばらくログインしていなかったのでお待たせして失礼いたしました。
  • 記事本文「高速走行時の車内で予想以上の気圧変動が発生しており」出典135(「在来線高速化をリードする北越急行のチャレンジ」 p.30)→原典では「高速時」という表現で、速度は明示されていません。
  • 記事本文「ほくほく線で高速運転を行う特急形車両については、客室扉が閉じた際に車体に圧着させるなどの対策を施した簡易気密構造の車両に限定されることになった」出典135(「在来線高速化をリードする北越急行のチャレンジ」 p.30)→原典では前文の続きで「はくたか用」という表現になっています。
  • 記事本文「高速走行を実施するために長期にわたる試験が必要となった」出典157(「雪国を駆けぬけるスノーラビット」 p.48)→こちらは「160km/h運転」という文言がありました。ただし、鉄道ファン2015年2月号「北越急行はくたかの時代」p.37でも、この文の著者(北越急行前社長)によって同じようなことが書いてあるのですが、そちらでは「経験したことのない高速運転」という書き方で速度が明示されておらず、これをどう扱うかは意見が分かれそうです。
ひとまずご報告とさせていただきます。なお、鉄道ファン2015年2月号を出展にした新たな加筆も可能と思われますし、また施設関連の画像も多少増えることになるかもしれませんので、まとめて修正することも考えております。Cassiopeia-Sweet会話2015年2月18日 (水) 15:10 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。私の情報収集力が足りず、修正を一方的に依頼することになってしまってないか心苦しく思っておりました。修正の実施については、もちろんCassiopeia sweetさんのペースでやっていただいて結構です。下駄を預ける格好になってすみませんがよろしくお願いいたします。--Yapparina会話2015年2月21日 (土) 00:36 (UTC)[返信]
先ほど加筆と画像追加を行った際に、いったん前置きを除去しましたので、ご報告いたします。Cassiopeia-Sweet会話2015年2月21日 (土) 14:13 (UTC)[返信]
編集ありがとうございます。確認させていただきました。これで本設で私が問題点として提起させていただいた点は解消されたと思います。力を割いていただきありがとうございました。--Yapparina会話2015年2月22日 (日) 00:38 (UTC)[返信]

統合提案[編集]

スノーラビットを本記事の運行形態節に統合することを提案します。列車自体は表定速度がトップクラスと報じられるなど特筆性の認められそうな要素がないわけではないのですが、それを加味しても使用車両・運行区間とも無相性の普通・快速列車とはほとんど違いがなく、これらと並置して路線記事内に解説を置いておくのが適切では無いかと考えるためです。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2023年6月27日 (火) 01:50 (UTC)[返信]

コメント 列車自体の特筆性は十分にあると思いますが、すでに運用終了した列車であり、統合もやむを得ないかなとは思います。なお、単純統合(リダイレクト化)よりは、「スノーラビット」の項目を(681系・683系電車との)曖昧さ回避化させることが望ましいと考えるところです。--Bsx会話2023年6月27日 (火) 03:57 (UTC)[返信]
完了 統合しました。「スノーラビット」は曖昧さ回避化しています。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2023年7月5日 (水) 06:54 (UTC)[返信]