ノート:劣化ウラン弾

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見出しが「劣化ウラニウム弾」になっていますが、「劣化ウラン弾」の方が一般的表記ではないでしょうか? るがこむ 21:10 2003年6月27日 (UTC)

応答がなければ「劣化ウラン弾」へ移動しますよ。るがこむ 22:38 2003年7月24日 (UTC)

「核兵器」の赤リンクから記事を作ったのでこのタイトルになりましたが、個人的には特に「劣化ウラニウム弾」という表記にこだわりはなく、むしろおっしゃるとおり「劣化ウラン弾」の方が一般的呼称かと思います。Tak 00:42 2003年7月25日 (UTC)

了解しました。では移動します。るがこむ 00:46 2003年7月25日 (UTC)

「劣化ウラン弾」へ移動しましたが、英語版やスウェーデン語版は「劣化ウラン」にしているようです。どちらが一般的でしょうね? るがこむ 01:04 2003年7月25日 (UTC)

弾丸として大量に使われた結果、悪影響が問題にされている、という文脈で登場することが多いので、「劣化ウラン弾」で良いのではないでしょうか。sphl 03:49 2003年7月25日 (UTC)

ただ、劣化ウラン自体の説明は、「劣化ウラン」という記事でやってもいいんじゃないかな、と思います。今は独立させなければならないほどの分量はないですが。英語版によると戦車の装甲に使われているケースもあるそうなので、「劣化ウラン弾」には収まりきらないネタが他にもありそうですし。Tomos 04:49 2003年7月25日 (UTC)

>戦車の装甲に使われているケース
私が読む所を間違えているかもしれませんが、「装甲を突き破るので、対戦車弾に使用される」と読めます。Adacom 05:58 2003年7月25日 (UTC)

読む所を間違えていました。そんな事も書いてあるようです。Adacom 06:03 2003年7月25日 (UTC)

「毒をもって毒を制す」ではないけれど、多層構造の装甲に挟み込んでやれば、着弾の運動エネルギーを吸収できる・・・のですかね。
"fight fire with fire"、自分が火種を抱え込むという意味ではないでしょうけどAdacom 06:15 2003年7月25日 (UTC)

劣化ウランへ統合するのに賛成です。劣化ウランの用途自体が弾丸か装甲くらいしかありませんから、まとめて説明してしまった方がいい記事になりそうですね。Sampo 14:46 2004年3月3日 (UTC)
劣化ウランは比重が非常に高い割に安価なので航空機等のマスバランスとしても使用されていますよ。--221.115.124.166 02:01 2004年5月1日 (UTC)

ブルックス准将の公式テキストについて[編集]

リンク先が変更されていたので訂正しました。

政治的意図をもった記述について[編集]

「劣化ウラン弾と反米・反核を中心にした「リベラル」団体の問題」 とする項目をコメントアウトしました。 反米プロパガンダに対し懐疑的でなければならない、という親米(反・反米)的な主張(プロパガンダ)ですからね…。

単に政治的な主張がしたいのであれば、適切な場所で行ってください。発言や主張のベクトルに依らず、少なくともここは何かを主張するための場所ではありません。

またこの項目が復活しているようで、記述者は偏向的な主張を取り下げる気もないようです。 期せずして編集バトル的な状況を招いてしまったので、処遇についてはしばらく冷却期間を置いた後に考えたいと思います。210.149.190.141 2005年5月29日 (日) 17:19 (UTC)[返信]

>劣化ウラン弾に関しての意見提示には慎重な姿勢を、リベラル団体に所属していない人間は心がける必要がある。 リベラル派に限らずどんな人間でも議論が続いてる物事には慎重にならなければいけないと思いますが…。リベラル団体に所属していない人間っていうのがなんか変ですね。このような記述ではリベラル派全てが反米・反核だと思われそうです。保守層でも核廃絶の意見もありますからね。--58.188.56.97 2006年8月2日 (水) 14:39 (UTC)[返信]

冷却期間について[編集]

ちょっと期間の見極めが難しいのですが、現在体内被曝に関してはいろいろな研究機関が調査・研究中であること、およびイラクの状況に関して未知・不明の部分が多すぎること、さらに何が「偏向的」であるかのイデオロギー的合意が、一部の人間に対しては難しい(あるいは不可能である)こと、などを加味すると、数年(短くて2~3年)ぐらいの凍結・冷却期間が望ましいかもしれません。218.217.33.151 2005年5月30日 (月) 03:34 (JST)


>現在体内被曝に関してはいろいろな研究機関が調査・研究中であること

これに関しては、文章量的に体内被曝に限定するニュアンスばかりが多い点が以前から気になっていたのですが、劣化ウラン由来ではないかと懸念される健康被害全般に関しては、その機序が明確になっていない現状では体内被曝と金属毒性の両面が危惧されている訳であって、片方にのみ比重をかけた記述や、他の物質や状況とも絡む複合的な原因である可能性を比率的に排除し兼ねないような記述には問題があると思います。 現状では可能性の全てが疑わしく、また特定の一説をもって他の可能性を排除できる状況でもないため、説明を行うならそれらを等しく記述してゆく必要があると思われます。 (逆に、特に放射能関連に神経質な日本では、この金属毒性の面をクローズアップすることで体内被曝の可能性への危惧を少しでも削いで行こうとする人々も居るようなので、記述バランスの点で注意が必要ですが)

また疫学的に十分な精度を持った統計的な結果を導くには、十分な標本数を確保した上で最低でも数世代に及ぶ追跡が必要になってくる性質のものであるため、たかだか2〜3年程度の冷却期間を置いたとしても、3年後に凍結が解除されても同様に医学上定説となるような結論は出ておらず、外野ばかりが必死にプロパガンダ合戦を繰り返している…という状況が改善されている可能性は望み薄とも思われます。

ですから、むしろそのような状況であるという現状を説明して、プロパガンダ合戦は虚しく、繰り返すほど本質を見失い、また事実から乖離してゆくだけであるという点を説明すれば十分ではないかと思うのですが。

イデオロギー的な主張に関しては、その主張のベクトルに依らず、代弁者的な記述者の存在は確かに憂慮すべき点だと思います。ここは特定の立ち位置からの主張や代弁を行う場ではないということを理解できない人々の介入を阻止することはできない以上、適当な冷却期間の設定には賛成します。 ただし、一度そのような手合いが介入するたびに2年から3年も凍結してしまうと、「現状の記述」という作業すらも停滞してしまい兼ねない訳で、期間については状況を見極めつつ再考する必要があるのではないか、と主張しておきます。

210.149.190.138 2005年5月30日 (月) 09:13 (UTC)[返信]


健康被害に関しては、まぁ2~3年で分かるかどうかについては同意ですが、今よりは多少進展が見られるんじゃないかと。

劣化ウラン弾の説明は、ひとつの妥協案としては「健康被害」についてはいっさい記述しない、という案もありますが。つまり、どのような性質を持ち(その性質による人体への影響は、未知の部分が多いので省略)、どういう武器に含まれており、具体的な戦争としてはどこで使われたか(それによる健康被害は、未知の部分が多いので省略)、と、現時点で分かっていることに関してのみ記述し、「人体への影響・健康被害については、極度に有害であるという説から、ほとんど影響がない、という説まで様々であり、それについては様々な研究機関が調査中である」とする、みたいな。それに絡んでの、ベクトルがかかっていて賛否が生じるような社会的動きは、国連その他も含めて、そのような動きがある、という事実レベルでも排除する、ぐらいにしないと、特定イデオロギーやそのアンチの排除は難しいかもしれません。


それは一見中立的に見えても、まったく中立的でない「妥協案」ですね。「一切記述しない」では、「そのような懸念は存在しない」と主張したい連中の思う壺ですよ。

デマゴーグを排除した上で、多数の見解をいずれも結論づけられないと明記して、記述してゆくしかないと思います。文章量的に、ここまで費して書くことは無いとは自分も思いますけどね。

そもそも「懸念がある」「しかし問題はない」「そんなことはない」「いやそんなことは」でここまで肥大したものだし、一度現在の文章は放棄して簡潔に書き直した方が良いのではないか、とは思いますが。 210.149.190.137 2005年6月12日 (日) 22:40 (UTC)[返信]


なかなか合意形成が難しそうなので、このノートはしばらく「劣化ウラン・劣化ウラン」に関する学術的・実証的な新データなどがわかったら書き込む、という場にしてみます。

とりあえず、こんな奴とか。

Carcinogenic Potential of Depleted Uranium and Tungsten Alloys http://deploymentlink.osd.mil/deploymed/Cancer/DoD122.shtml

2004年12月の公開なので、比較的新しい。まぁ、これは重金属特性としての劣化ウランに関する研究みたいですが。

その下のほうに添付されているリストなども興味深いです。



肯定派の論拠・否定派の論拠と分けてそれぞれ示すってのはどうですか? ただ論争の場ではないので、否定派・肯定派ともに相手の根拠に対する反駁を示すのは駄目ってことで。 -- 2005年7月17日 (日) 12:57 (UTC)[返信]


劣化ウラン弾は核兵器ではないと明記した方がいいと思います

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 「ウランと放射能とガン」についてまとめました。  http://plaza.rakuten.co.jp/reasontruth/6001  たぶん、どこよりも詳しいでしょう。  詳しいついでに仮説も多く、視野が広がり、消去したデマと作り出した仮説が相殺して、まとまりもすっきりしないという、疲れる仕上がりになっています。

使用しているとされる兵器の内、GAU-8Aのみが砲弾ではなく発射機構名であったので、項目名を砲弾名に変更し、本文に発射機構名を移し、ついでにリンク化しました。 --SwordGuest 2008年3月14日 (金) 04:38 (UTC)[返信]


劣化ウラン弾の運用と専守防衛とは無関係であるので削除します--218.231.209.71 2008年5月5日 (月) 17:06 (UTC)フロンB[返信]

放射能を持たないウラン238?[編集]

ウラン238は一応放射性物質なので、「放射能を持たないウラン238」の記述を改めました。 ソースは1988年版ブリタニカ百科事典「ウラン」の項目で、天然の同位体ウラン234、235、238、いずれも放射性核種だと明記されています。

放射性物質であるとの用語について[編集]

放射線を出す物質は、確かに放射性物質ですが、「(様々な)放射性物質=直ちに人体に有害」ではないので、放射性物質の語だけを強調しすぎることは誤解を招きやすくなります。また、改めて「放射性物質であることに違いない」と書くのは、落馬して落ちたみたいな書き方で、あまりよろしくないでしょう。淡々と、放射線量がこれこれだけあるとだけ書けば、よろしいのではないでしょうか。--Los688会話2014年12月30日 (火) 15:48 (UTC)[返信]

「変わりはない」という表現は、「劣化」という日本語訳に対して注意を与えると考えてそのまま戻しましたが、今の版で異議ありません。上で放射性物質と明記されていれば良いと思います。- NEON会話2014年12月30日 (火) 16:09 (UTC)[返信]
別の人の編集が入りましたね。ぼくも今の記述で異議はありません。--砂手紙会話2014年12月30日 (火) 16:24 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

劣化ウラン弾」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月27日 (水) 06:39 (UTC)[返信]

健康被害について[編集]

出典不明ばかりの健康被害に関する部分は誤解や誤った認識を広めかねないので消すべきだと思います--Maccao1216会話2023年3月23日 (木) 06:18 (UTC)[返信]