ノート:八達嶺長城

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このサイト[1]のコピペのようですが・・・--ウミユスリカ 2005年10月31日 (月) 00:37 (UTC)[返信]


私は削除された記事を投稿したものではありませんが、全くオリジナルの文章で記事を投稿しました。やはりあったほうがいい記事と思いますので。


ウィキペディアは観光ガイドブックではありません・・・というルールに基づき、本文ではあまり書けませんが、参考までにここに書いておきます。

八達嶺行きの中国人向け観光バスは天安門広場の南の前門あたりに行くと、客引きをしていますし、パンフレットを配ったりしています。もちろん全ての案内は中国語ですが外国人の参加があった場合は親切に集合時間等を書いたメモをくれます。料金はコースや使うバスの車種にもよりますが、十三陵も含めて一人当たり100元から250元といったところです。

路線バスは地下鉄2号線の積水譚駅近くの徳勝門から出ています。門の北京旧市街側から出るのは「919路空調車」で途中のバス停に細かく停車するものです。椅子もクロスシート部があったりしますが、バスは新しいです。1時間半から1時間45分ほどの所要時間で片道7元です。門のすぐ外側から出ているのが「919路豪華空調快車」で、観光バスタイプの車両です。こちらは古い車両も混ざっていますが、高速道路しか通らないので60分で到着して片道12元。普通はこちらがおすすめです。運転頻度はどちらとも5分から10分おきです。八達嶺では鉄道の八達嶺駅前を通過して大駐車場のすぐ向かいに到着します。歩いて長城に登る人はバス道をそのまま直進すれば、10分足らずほど歩くと長城に作られたトンネルをくぐって切符売り場になります。

ロープウェイを使いたい人は2系統あり北側の長城へのロープウェイは道を渡って大駐車場を一番奥まで行けば乗り場です。ここの土産物店の強引さはひとつの名物です。南側へのロープウェイはバス停から少し戻るように行けばよいです。ロープウェイ代は片道40元、往復60元です。

鉄道は地下鉄2号線の西直門駅近くの北京北駅から向かうことが出来ます。八達嶺駅から徒歩10分ほどで八達嶺バス停です。かつては1日1往復しか八達嶺駅に停車する列車がなく、ボロ列車で所要時間も4時間近くかかったのも今は昔。近代的な車両で1時間で行くことができ、本数も増えました。

長城の入場料は45元で、ロープウェイの上の駅から入ると、ロープウェイの切符提示で5元引きです。最高地点の北八楼から別方向に下る長城があり、こちらを下ると熊楽園までいけます。ただ、ここからバス停へは少々遠いですが、鉄道の青龍橋駅には近いです。