ノート:入門貴男

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最終学歴について[編集]

180.1.44.212氏は、2010年8月10日時点で「博士後期課程単位取得退学」であった箇所を、2010年9月11日に「博士後期課程終了」と変更し、また「学位博士」と記載しましたが、この行為は学歴詐称に当たるのではないでしょうか。--218.222.19.189 2010年9月12日 (日) 00:13 (UTC)[返信]

第3者からの立場で回答致します。「新・大学教授になる方法」の著者で有名な札幌大学鷲田小弥太教授は同書のプロフィール欄に『大阪大学大学院博士課程終了』と記しています。厳密には、単位取得退学の意味ですが、『修了』ではなく、『終了』と記せば、終了=単位取得退学と同等の意味です。また、韓国では、単位取得退学の場合も『修了』と記します。そこは国家的な違いでしょう。また、『悩む力』で有名な東京大学・姜尚中教授も実際は『早稲田大学大学院博士課程単位取得退学』ですが、ご存じの通り、『早稲田大学大学院博士課程修了』と公表しています。姜教授の場合、博士号を未取得にも関わらず、『修了』と記しています。もしこの記載が学歴詐称ならば、他の有名な研究者は皆、学歴詐称になってしまいます。--以上の署名のないコメントは、180.1.44.212会話/Whois)さんが 2010年9月12日 (日) 23:31 (UTC) に投稿したものです。[返信]
回答ありがとうございます。しかしながら「『他の有名な研究者は皆』博士号未取得にも関わらず博士課程『終了』もしくは『修了』と記している」が事実であると証明していただかない限り、納得はできかねます。なお、ここは日本であって、韓国ではありません。お間違えの無いように。--218.222.19.189 2010年9月13日 (月) 01:51 (UTC)[返信]
★より高等に詐称し又はその疑惑が持たれた事例
☆政治家の安倍晋三 - 自身のホームページなどで経歴を成蹊大学を卒業後、南カリフォルニア大学政治学科2年間留学としていたが、学歴詐称であるとの疑惑が持たれた。なお、南カリフォルニア大学大学・卒業生センターは、「78年1月から12月まで一年間(春学期、夏学期、秋学期の三学期間)在籍し、政治学を専攻した」と回答した。ただし、このうちの夏学期については同大学におけるランゲージセンターのコースの履修(語学研修)である。1979年の在籍に関しては、安倍事務所は「中退したので記録は残っていない。」と述べ、正確な留学期間を明示していない。このため、同大学への留学および政治学専攻は事実であるが、2年間とされた留学期間が実際には1年間であった可能性が高いことが問題とされた。
☆梶原一騎 - 劇画原作者。最終学歴は東京都立芝商業高等学校中退だったが、早稲田大学英文科卒業を詐称。1954年ごろ、初めて大山倍達に会った時も、梶原は「早稲田大学の学生で、アルバイト作家なんです」と名乗っている。1983年7月20日、レイプ未遂と暴行傷害と恐喝のために東京地方裁判所505号法廷で初公判が開かれた際にも、この学歴詐称を検察の冒頭陳述で指摘されている。
☆政治家の小泉純一郎 - ロンドン大学政経学部に2年間留学したと称して選挙に立候補。しかしロンドン大学に「政経学部」は存在せず、在籍したのは外国人向けの講座が主であった。
月刊「政界往来」が 1983年、「ニセ坊主・桐山靖雄(阿含宗)を糾弾する」と題する記事の中で、桐山靖雄(宗教家、阿含宗の代表者。日本大学芸術学部出身)が、天台宗僧籍取得のため天台宗宗務庁に提出した履歴書(1968年8月)および小田慈舟大僧正の金剛頂経講伝に提出した履歴書(1970年8月)の中で早稲田大学国文科中退を詐称したことを報じた。1986年4月には、早川和広が著書「阿含宗・桐山靖雄の知られざる正体」(あっぷる出版社)の中で同じことを明らかにしている。
☆2003年、古賀潤一郎(元衆議院議員)が衆議院総選挙に出馬した際にアメリカ合衆国のペパーダイン大学卒業と虚偽経歴を公表した。実際には卒業していなかったため、公職選挙法容疑で告発を受けたが、議員辞職を条件に起訴猶予となった。
☆ラジオパーソナリティの新間正次が、最終学歴が高等学校卒業であるにもかかわらず、明治大学二部入学を名乗って参議院選挙に出馬し当選したが、当選の3日後に学歴詐称をスクープされ、公職選挙法違反で起訴され(1992年)議員としては失職した。上告し、最高裁判所まで争ったが、禁錮6月執行猶予4年の有罪判決が確定した。
☆漫画家で医師の手塚治虫は、1944年旧制浪速高等学校理乙入学、1945年大阪大学医学部入学と生前に称していたが、事実は1945年3月に旧制浪速高等学校の受験に失敗し、同年7月に大阪帝国大学附属医学専門部に入学、1951年3月に同校を卒業していたことが手塚の死後に初めて明らかにされた。このことについて桜井哲夫は、手塚のデビュー当時まだ世間的に軽視されていた漫画家という職業への社会的評価を押し上げるためにも帝国大学医学部の学歴が必要だったのではないかと分析している。
細菌学者の野口英世は医術開業試験の予備校である済生学舎に数ヶ月間学んで医師免許を取得した無学歴者だったが、1894年5月に東京医科大学に入学し3年で卒業したと詐称してペンシルベニア大学のサイモン・フレクスナーの助手に採用された。また、当時医学博士ではなかったにもかかわらず、米国で発表した最初の論文から一貫して医学博士(M.D.)を表示していた。
☆タレントの野村沙知代が、ミッチー・サッチー騒動の際に第41回衆議院議員総選挙に立候補(落選)した際に、アメリカ合衆国「コロンビア大学留学」と詐称した学歴を選挙公報に掲載したの疑惑により、公職選挙法違反で東京地方検察庁に告発されたが、当時の留学生の学籍原簿や単位認定記録等が残っていなかったため、1999年10月1日に嫌疑不十分で不起訴処分となった。
☆「日本映画俳優全史 男優編」(猪俣勝人・田山力哉、1977年、社会思想社)によると、俳優の三國連太郎が、旧制工業専門学校卒業であるにもかかわらず、映画界入りに際して「旧制静岡高等学校を経て東京帝国大学卒業」と詐称したとされる。これは、松竹のニューフェース募集に、知人がいい加減な履歴を付けた写真を送ったことによるものである[要出典]。このほか「阪大工学部卒」と名乗ったこともある。
☆編集者の安原顯は早稲田大学仏文科卒業まで単位を2つほど残したまま『早稲田公論』のアルバイト編集者になり、そのまま卒業せず『パイディア』編集長を経て中央公論社『海』の編集者となったが、入社に際して「早稲田大学仏文科卒業」と書類に記入し、そのまま大卒待遇で給料や残業代や一次金などを騙し取っていたことが露見。そのため始末書を書かされた上で減給処分を受けた。 
☆作家の橋田寿賀子は、早稲田大学第二文学部芸術科卒業となっていたが、実際には中退だった。
★不明な事例
☆ジャーナリストの本多勝一は、1954年3月に千葉大学薬学部を卒業した後、1954年4月に京都大学教養部に入学。1956年4月、京都大学農学部農林生物学科応用植物学教室に進み、卒業しないまま1958年10月に朝日新聞社へ入社したため京都大学は中退しているはずであるが、講談社文庫版『アラビア遊牧民』の奥付で「京大農林生物学科卒」と明記していた。この記述を引き継ぐ形で、『現代日本人名録87年版』(日外アソシエーツ)でも「京大農学部農林生物学科卒」と記載されているが、本人が積極的に正確な経歴を公表していない(生年月日すら不明)ため、誤記か詐称かは不明であり、入社後も長期在籍により最終的に卒業できた可能性もあるが真実は不明である。
★中国では、幹部公務員の40人に1人が学歴詐称を行っているという。手口は、大学等教育機関からお金で偽の証明書を入手するケースが多い。2009年には、フランス南部の公立トゥーロン大学で、2004年頃から数百人の中国人留学生が大学幹部に贈賄し、経営学修士などの学位を取得していた疑惑が強まり、仏当局が捜査に乗り出したと報じられた。仏国民教育省や『ルモンド』紙によると、学位1つあたり2700ユーロ(約35万円)前後の値段により、2008年だけで約300の学位が売られた可能性があるという。
★韓国では、美術史家の申貞娥(シン・ジョンア、女性)が「ソウル大学校中退後、米国カンザス州立大学で学士号と修士号を取得し、イェール大学で美術史学博士号を取得した」(実際の学歴はカンザス州立大学に5年間在籍した後中退。ソウル大学校とイェール大学には入学や在籍の事実なし)と偽って東国大学校助教授や光州ビエンナーレ芸術監督など韓国美術界の要職を独占し、韓国美術界の若きシンデレラと呼ばれ、自らもジャンヌ・ダルクに因んで「シンダルク」と名乗っていたが、2007年に学歴詐称や横領が発覚して逮捕され、全ての地位と信用を失ったことがある。申が大統領府政策室長と愛人関係にあり、その立場を利用して不正行為を続けていたことも相俟って、この事件は韓国政界を巻き込む一大スキャンダルに発展した。この事件をきっかけに韓国では舞台女優の尹錫和(ユン・ソクファ)、ラジオ番組司会者の姜錫、英語講師のイ・ジヨン、インテリアデザイナーのイ・チャンハ、僧侶で能仁禅院院長の智光、映画女優の張美姫(チャン・ミヒ)、俳優の崔秀宗(チェ・スジョン)、檀国大学校教授の金玉浪(キム・オクラン)、漫画家の李賢世(イ・ヒョンセ)、映画監督でコメディアンの沈炯来(シム・ヒョンレ)といった名士たちの学歴詐称が続々と発覚し摘発を受けた。このため、中国のマスメディアから「韓国文化芸術界人士の80%は学歴詐称」と報じられたこともある。--以上の署名のないコメントは、180.1.44.212会話/Whois)さんが 2010年9月13日 (月) 00:12 (UTC) に投稿したものです。[返信]
要するに、「学位は博士」と偽った自身の行為は詐称ではあるが「高等な詐称」ではない、ということが言いたいのですね。--218.222.19.189 2010年9月13日 (月) 01:51 (UTC)[返信]

「偉人」と絶賛されているという記述について[編集]

180.1.44.212氏は、この編集において、「…大学教授のキムチョンチュン氏は自身の著書で『入門氏は…(中略)…偉人』と絶賛している」という記述に対する要出典テンプレートを除去し、「→(ハングル文)」に置き換えていますが、このハングル文は、入門氏の著書『ファッションビジネス経営入門』を紹介している韓国語のページ(入門貴男#外部リンクで「著書の出版」とされているページ)の“この本は”の節の文から末尾の「......以下省略」を除いたものと全く同一であり、「入門氏」、「偉人」に相当する文言は含まれておらず、当該記述の出典とは到底考えられないものです。この行為は、ハングルを解さないであろう読者を欺こうとするものであると推察しますが、実際どうであるのか 180.1.44.212氏に回答を求めると同時に、著作権に関する問題等も含めて、第三者のご意見を伺いたいと思います。--218.222.19.189 2010年9月13日 (月) 10:38 (UTC)[返信]

第三者の渡辺です。韓国版キムチョンチュン氏の著書の『推薦者の言葉』の中に、確かに『入門氏は…(中略)…偉人』と絶賛している文章表記がハングルでありました。同氏の著書の裏表紙にちゃんと記載されております。また著作権に関する内容は特に問題ないと思われますが、、、--以上の署名のないコメントは、115.95.252.34会話/Whois)さんが 2010年9月13日 (月) 12:34 (UTC) に投稿したものです。[返信]
回答ありがとうございます。ですが、「第三者の渡辺です」と名乗られても検証不可能です。ただし、IPアドレスから韓国滞在中のユーザーであることは判りました。また、「入門貴男」の記事・ノートにのみ投稿する、テンプレートを剥がす、冒頭で第三者であると主張する、インデントを行わない、署名をしないなどの点が 180.1.44.212氏と共通であることから、自称渡辺氏=韓国滞在中の180.1.44.212氏=入門氏本人である可能性が高いと、私は判断しています(違っていたら申し訳ありません)。
それはさておき、あなたの説明で理解できないのは、(1)キムチョンチュン氏の著書の名称・出版社等の情報、(2)「絶賛している」人物がキムチョンチュン氏なのか「キムチョンチュン氏の著書の推薦者」なのか、(3)「同氏の著書の裏表紙」の同氏とはキムチョンチュン氏なのか入門氏なのか、(4)検証可能な出典として記載できる情報が存在するのか、そして、(5)著作権上問題ないと考える理由は何なのか、です。これらの点について誰にでも理解できるように説明していただけませんか。--218.222.19.189 2010年9月13日 (月) 15:50 (UTC)(一部追記)--218.222.19.189 2010年9月13日 (月) 16:50 (UTC)(一部修正)--218.222.19.189 2010年9月13日 (月) 23:20 (UTC)[返信]