ノート:丹波市

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

丹波市名称問題[編集]

下記は何らかの客観的事実に基づいた記述でしょうか。

  1. 同時期の県内の他の合併は全て郡名が市名になっている
  2. 南丹市も当初は丹波市という市名に決まっていた
  3. 周辺地域との間で険悪な関係を引きずっている
  4. 平成の大合併の名称問題で最も禍根を残した事例とされている
  5. 現在も周辺地域はもとより、市民からも名称変更の要望が多い

少なくとも、1.の反例として淡路市がありますし、2.も合併協議会発足当初から住民への合併の認知度を上げるために公募が決まっていて最初の選別で漏れているようですが。--Mujaki 2006年11月18日 (土) 14:00 (UTC)[返信]

客観的事実もないようなことは、編集されて修正されれば良いことだと思います。5については、もうあきらめたという感覚もあるでしょう。4の禍根については、商工会が合併できるか?が客観的に示していると感じます。Mujakiさんの現状の記述でよろしいのではないかと思います。--Aska27 2006年11月20日 (月) 00:36 (UTC)[返信]
Aska27さんが新たな記述をされていますが、柏原町長が「氷上市」に強い反対の意志を表明していましたけど、「丹波市」を推進したのは氷上町を除く各町の大部分の委員や町長、町議会でしたよ。また、商工会の位置問題の件は、つい最近の話で、市庁舎の位置問題の件を引きずっているとは言えますが、丹波市名称問題とは全く別のことだと思いますよ。219.105.39.226 2006年11月20日 (月) 17:11 (UTC)[返信]
柏原町長よりも商工会長の意見でしたでしょう、商工会の問題も同列だとは思います、気に入らないから県の会長まで辞任するのはどうかとは思いますけどね。結果、氷上市にならなかった経緯は記述してしかるべきだと思います。--Aska27 2006年11月21日 (火) 00:50 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。「氷上市にならなかった経緯」はあって良いとは思います。
ただ、合併協議会での票数や新聞報道などを見ますと、氷上市あるいはひかみ市にならなかったのは、3号委員を含めて「合併協議会内での人気がなかった」ためで、合併協議会で丹波市が大多数であったこともあわせ、柏原町内の各委員が一致団結したとしても柏原町の意見(合併協議会委員6名、市名検討小委員会委員2名)でどうなるものでもないと思えますが。また、柏原町商工会の離脱問題(2006年9月12日)は、柏原町商工会が氷上あるいはひかみの名前に反発しているためではなく、「(本所が)柏原ではないこと」「そもそも選考仮定が不透明なこと」などに反発したためで、県の連合会長の辞任問題(建前上は健康上の理由で、現在慰留中)は、1自治体に1商工会が法律上の原則で、合併を推進していた者が、それを否定した処の長がつとめるわけにはいかないから(このような責任の取り方はしばしばある)、ではないでしょうか。商工会合併で本部所在地が紛糾するのはよくある話で、例えば篠山市商工会の例でも、篠山市発足(1999年4月1日)から商工会の合併調印(2004年6月16日)までに、ようやく「本部は篠山に3年間置く」(その後は未定)と言う玉虫色の内容で合意がとられるまで、5年あまりの時間を要しています。
このため、219.105.39.226さん(?)がコメントされたように、市名問題と商工会合併問題は別次元の事柄であり、柏原町について特記する根拠には乏しい、と思えます(広域地名も合わせ商工会の記述は一旦削除させていただきました)。--Mujaki 2006年11月23日 (木) 17:25 (UTC)[返信]
商工会の問題をここで取り上げるべきではないと思いますが、「選考過程が透明でなかった」と柏原の商工会側が言うのであれば、そっくりそのまま合併協議会で氷上市推進側が思っていたことと同じ構図ではないでしょうか?また、責任の取り方がこのような形でしばしばあることとはいえ、子供がへそを曲げているように取ることが出来る面もあります。市名の時と同じ主導権の争いのようなものがおきているのでしょう、決着を待ちましょう。公平中立に書くにはもう少し時間が必要かもしれません。--Aska27 2006年11月25日 (土) 00:18 (UTC)[返信]