ノート:ラコタ

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項目内の「最大」とは先住民のみの時代最大なのか2004年現在最大なのかどちらなのでしょうか。ちょっと気になります。0null0 01:01 2004年6月13日 (UTC)


アメリカ大陸の民族と言語と、その研究に関するポータルページのようなものを設立されてはいかがでしょうか。
関連;考古学、人類学、文化人類学、言語学(言語人類学)--ボアズ、スワデシュ、サピア、クローバー、フィッシュマン..など --Šeynhertz-Unbayg 2005年4月25日 (月) 20:07 (UTC)[返信]

スー族との合併についての提案[編集]

ネイティブアメリカンの部族名はさまざまな呼称があって混乱しますが、ラコタとスー族は明らかに同一の部族を表現していますがいかがでしょうか?ご意見をいただきたいと思います。2006年12月17日 (日) 17:43 (UTC)

  • (賛成)「スー族」に統合することに賛成します。--経済準学士 2006年12月20日 (水) 17:38 (UTC)[返信]
  • (反対)英語版もw:Lakotaw:Siouxとは別項目にしてあるので無理に統合する必要はないかと。--Snow steed 2006年12月27日 (水) 00:00 (UTC)[返信]
  • (反対)個人的な感想としては統合するかどうかはどちらでもいい、と思っています。ですが「ラコタ」であれば、ラコタ人の史観に立つわけですし、「スー」の歴史ということになると、米国人による侵略史になります。したがって厳密に考えれば、両者はかなり違ったものになるという理屈になります。言い換えると「ラコタ」ならばスパンの長い古くからの歴史を含む言語・文化などを、記事「スー」には白人と出会って以後、白人が見聞きした歴史や、交渉史として存続・共存させ、統合しないのも可だと思います。むしろその方がウィキペディアとしての特質が活きるし、ウィキペディアの可能性を広げるような気もいたします。■「実体は同じじゃないか!」、と突っこまれれば、それはその通りですから、「統合反対!」とむきになるつもりはありません。ですが、ここではウィキペディアの発展に向け、従来の百科事典とは別の特質が生まれる可能性を重視して、とりあえず反対の意思表明をしておきます。■なお、「スー族」という記事名はいただけません。英語では単に「スー」ですね。なるべく正式名称を用いるウィキペディアの原則から考えれば、統合するならラコタ」の方が適切ではないでしょうか。かつて用いられた「アイヌ族」は、こんにち「アイヌ」と呼ぶ方向に改まっています。「ケチュア」も「アイマラ」も、「族」を付ける呼び方はありましたが、いつのまにか「族」を付けないように改まっています。ですから人の場合には、ケチュア人、アイマラ人と呼び、言語の場合は、ケチュア語、アイマラ語となります。合理的ですね。「スー語」という言葉を用いるでしょうか。わたくしは聞いたことがございません。「ラコタ語」と呼ぶべきでしょう。というわけで、統合ならば「スー族」への統合には反対します。
    - Opponent 2006年12月27日 (水) 02:42 (UTC)[返信]
  • いろいろ貴重なご意見をいただきました。ありがとうございます。考えがまとまらないので統合については個人的にはしばらく見合わせたいと思いますが、建設的な議論は続けていければと思います。アメリカ先住民の分野はそもそもが過疎化しているだけではなく、研究も現在進行中なのではっきりしないことが多いようですね。英語表記のスペルだけでも数種類ある部族があるため、それをカタカナ化するのも難しいと感じています。それとOpponent氏の言う「族」の呼称についてもどれだけ日本で一般的かと考えると、すべてを統一できるのはもっと先の話かなと思います。具体的には、タイトルでは「族」なしでも、本文中で語感的に族を用いてしまったり、あるいはNationやCountry、Tribeといった単語をどう翻訳するのか、という問題もあります。この件はまた別の場所でも議論されると思いますが、ひとまず「統合に関する提案」はこれで閉じたいと思います。ありがとうございました。gogokoba 2007年1月9日 (火) 14:06 (UTC)[返信]