ノート:プラジャーパティ

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ナーラダとマリーチに関しての疑問[編集]

英語版を見たところ、マハーバーラタではナーラダの言葉として14人のプラシャーパティについて言及されている、となっていますが、肝心のナーラダはプラジャーパティに含まれていません。代わりにヴィシュヴァカルマンが含まれています。

さらに、マリーチが斗母元君にリンクされているのですが本当でしょうか。en:Marichiはブラフマーの息子となっていますが、斗母元君は「中国神話に登場する道教の女神」と書かれています。--Akiyama(tentative)会話2015年1月6日 (火) 07:31 (UTC)[返信]

ナーラダに関しては、英語版のリストがおかしくなっているかと思われます。「The eleven lords of created beings first created by Brahmā, which are the Prajapatis:」と、直前に11人いるといっているのにリストが10なのは何らかのミスでナーラダ書き忘れたのでしょう。「He is also identified with various mythical progenitors, especially (Manu Smrti 1.34) the ten lords of created beings first created by Brahmā, the Prajapatis Marichi, Atri, Angiras, Pulastya, Pulaha, Kratu, Vasishtha, Prachetas or Daksha, Bhrigu, Nārada.」とナーラダ含むリストも上の方に書かれています。
マリーチは摩利支天経由からの連想かと思われますが、マリーチ摩利支天を直接結びつけるのはあまり一般的な説ではない気がします。斗母元君のページ自体、日本語もおかしいし品質が怪しいですね……個人的にはリンクとってしまって問題ないと思います。--こくま会話2015年1月6日 (火) 11:01 (UTC)[返信]
素早いお返事ありがとうございます。確認してみたところ英語版は2014年7月に何の脈絡もなくナーラダだけ外されていました。地味な荒らしだったのだと判断しました。てっきりこれは手違いでヴィシュヴァカルマンとナーラダがすりかわってしまっているんだと思い込んでいましたが、ヴィシュヴァカルマンは文献によってはという意味のようですね。おさわがせしました。マリーチのリンクも外しておきます。--Akiyama(tentative)会話2015年1月6日 (火) 14:39 (UTC)[返信]