ノート:パスタ

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通りすがりのものですが,カルボナーラの記述についてこれは「和風」ではないでしょうか. 彼の地ではクリームは使わない.チーズを使う,全卵を使うと承知しています.--115.162.223.202 2009年8月29日 (土) 08:31 (UTC)[返信]


麺の茹で方「アルデンテ」って、パスタ全般でなく、スパゲッティだけだと思うのですがいかがでしょうか?つたない記憶では、マカロニを茹でるときには、たしか、やわらかくなるまで茹でたと思ったので…。他のロングパスタ類はどっちかわかりません。すみません。Dora 04:50 2004年1月29日 (UTC)

ペンネなどはアルデンテにゆでますよ。Corwin 05:25 2004年1月29日 (UTC)
こんにちわ、tekkenです。
「アルデンテ」という言葉は、現在の日本においてはロング、ショートに関わらずどのようなパスタにでも使用される言葉になっているようです。例えば、様々なショートパスタを販売しているネスレ(ネスレジャパンホールディング株式会社)の公式サイトに記載されているレシピにおいて、コンキリエやファルファーレなどのショートパスタをアルデンテに茹でる、という表記が多くあります。ですので本来の用法(本来は生パスタに対する言葉だったような)がはっきりしているのであれば記載する、という程度でいいのかな?と思います。Tekken 05:32 2004年1月29日 (UTC)
これからいくつか当たってみますが、おそらく私の勘違いのようですね。ありがとうございました。Dora 08:26 2004年1月29日 (UTC)

アルデンテとは、パスタ料理全般に使われる「現代的」に美味しいと思われる茹で具合の目安ですが、日本ではややオーバーに認識されている傾向があり、パスタは皆固く茹でるのがツウの調理などとされているように思います。ですがイタリアでは日本ほどパスタの固茹ではせず、それぞれのパスタのタイプにあわせて茹で加減も様々です。「現代的に」と記しましたが、その昔、パスタの茹で時間は30~60分と長くアルデンテという感覚そのものが存在しませんでした。手作りだったパスタが工業生産されるようになると、パスタマシンの近代化により、以前よりも極めて細く、より密度の高いパスタの製造が可能となり、茹でた時中心に髪の毛1本分の芯を残せるようになったのです。ですからパスタの密度が粗い昔乍らの製法で作られたスパゲッティは、アルデンテに茹で上げることは出来ません。もしお試しになりたいのならアルデンテの生みの親「バリラ社」と、昔乍らの生産方法を尊守する「ラティーニ社」を比較してみて下さい。ラティー二はしっかり茹でる事で小麦の風味が発揮され、バリラのようなアルデンテを残そうとすると、奥歯にパスタが挟まるような硬さに仕上がってしまいます。

また、ショートパスタをアルデンテに茹でると、スパゲッティのような髪の毛1本の「線」ではなく「面」になってしまう為、茹で上がっていない部分をより多く食べてしまうことになり、食感が悪くなります。日本の多くの料理店ではアルデンテのショートパスタを供しているものの、固すぎて美味しくないので評判は良くありません。日本人がパスタ=スパゲッティと思い込んでいるのは、ショートパスタを好きになれない(認められない)のも一因かもしれません。

イタリアではパスタ=スパゲッティではありません。イタリアには各地に根付いた手作りのパスタが無数に存在し、ファミレスのようなこだわりのない店なら乾燥パスタもありますが、郷土料理を大切にする料理店ならば、シチリアを除きスパゲッティやペンネなどの乾燥パスタを扱いません。密度の粗い手作りパスタには当然アルデンテは存在しません。イタリア人は手作りパスタが固いと、「プラスチックのようだ」といって評価しません。小麦らしい香り、ソースと渾然一体とする柔らかな食感が大切なのです。2004,8/21 Chef Cocogoloso


ゆでるときには、湯はあらかじめ沸騰させておき、塩をいれる。パスタ100グラムに対して、水1リットル、塩は30から40グラムが適量。とありますが日本パスタ協会を始めいくつかのWEB上の情報を見ると「塩は30から40グラム」という量は多すぎるよう気がします。この文章の根拠はどこにあるのでしょうか? 2006,5/30 巴赫

分割について[編集]

この記事から日本語で一般に言う麺類のパスタ以外のものは分割が必要です。私のした差し戻しを七之輔氏が差し戻されましたが、冷静に考えて辞書を引いてみると膏薬のパスタにはパスタ剤、音楽のパスタにはパスタ (音楽)の記事をそれぞれ用意してここからOtherusesを行った方がよいと思えます。同意いただけますか。--김용자(金龍子) 2008年1月20日 (日) 22:57 (UTC)[返信]

パスタ剤については単独で記事を構成できるか疑問なので、軟膏の一部としても構いません。--김용자(金龍子) 2008年1月21日 (月) 16:01 (UTC)[返信]
(反対)それぞれの内容ごとに適切な項目が作成されたのなら賛成しますが、誘導先がない現状では反対です。なお、私の差し戻しは、山手線方式分割荒らしによる不合意分割からの差し戻した状態のもので、それを金氏のようにすることは現状では可読性を損ねるものと考えます。--七之輔/e56-129 2008年1月21日 (月) 16:43 (UTC)[返信]
(コメント)提案者はUser:Sionnachのソックパペットとして無期限ブロックされました。--Tiun tiun 2008年2月4日 (月) 06:06 (UTC)[返信]

音楽のパスタ?[編集]

冒頭に書いてあるアラブ音楽のパスタについてですが、ネットで検索しても(外国語含め)実在を証明する資料が見つかりません。また、アラビア語には[p]の子音はありませんのでアラビア語で「パスタ」という発音は不可能です。アラビア伝統音楽の名前にパ行が含まれるということが考えられません。英語版Makamでbesteの語を見つけることができましたが、これは音楽のジャンルではなく旋法です。音楽としてのパスタの実在を証明できる資料を提示できない場合これを除去したいと思います。--김용자(金龍子) 2008年1月21日 (月) 18:25 (UTC)[返信]

冷製パスタ[編集]

冷製パスタは、イタリアにも存在するのでしょうか?それとも洋食やラーメンのように日本独自に発展したのでしょうか?--和成

ウィキぺディアでは調べられなかったので、NHKに問い合わせたら、下記の返答メールが2013年6月20日に来ていたのでお知らせします。

イタリア食文化には、原則冷たいパスタがないということです。複数のイタリア人シェフおよび日本人でイタリアで修行した人々より伺っております。

1970年代に、蕎麦をヒントにイタリア人シェフ(グラティエーロ・マルケージ氏)が冷製パスタを生み出したということです。料理人の専門誌にも記載があり、ゆかりの専門家に取材をしました。それまで、パスタを冷たくして食べるという食文化は、イタリアにはなかったということです。現在は、モダン・イタリアンの料理として、 作られることもありますが、一般的ではないとのこと。

日本での冷製パスタの発祥は諸説ありますが、蕎麦やうどんなど冷たい麺に親しんできた食文化をパスタに応用した、日本らしい食文化と言えると思います。

以上、ご参考いただければ幸いです。

美の壺 担当 NHKふれあいセンター(放送)  

上記をもとに、投稿しましたが、美の壺パスタは根拠が無いとの返答で削除されましたので、再度、これをもとに投稿しても差し支えないないでしょうか?和成会話2013年8月11日 (日) 03:39 (UTC)[返信]

http://www.nisshin.com/entertainment/italian/master/ma02.html でも同様の内容が記述されていますね。個人的なメールでは出典根拠にはならないのと美の壺パスタという単語が謎だと思うのでこちらを利用されてはいかがでしょうか。また、Gualtiero Marchesi のカタカナ表記としてはグアルティエーロの方が一般的だと思われます。--Kenyu7会話2013年8月17日 (土) 02:06 (UTC)[返信]

http://www.nisshin.com/entertainment/italian/master/ma02.html は私の記述ではありません。今の官公庁や企業はホームページに問い合わせコーナーが有り、NHKはメールフォームから問い合わせれば、問い合わせ番号を付せられ、RE問い合わせ番号で応答してくれるのに、デジタルデータや印刷出版された物しか投稿が許されないとしたら、現実に対応できないウィキぺディアに成るのではないでしょうか?他の事典が改訂版を出すのと違い、投稿に疑問を持つのなら、公開されている問い合わせ先に問い合わせ間違いならタイムラグなしで訂正投稿できるのがウィキぺディアの特性を生かせるのはないでしょうか?--和成会話2013年9月29日 (日) 06:15 (UTC)[返信]

台湾のパスタ事情の出典について[編集]

麻婆豆腐義大利細面』 が出典として提示されましたが, 適切なものであるかどうか判断できなかったため存置してあります.--Pseudoanas会話2017年12月19日 (火) 06:16 (UTC)[返信]