ノート:ハスクバーナ

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よりスウェーデン語発音に近い「ヒュースクヴァーナ」に改名を提案します。

「ハスクバーナ」は英語読みと思われ、スウェーデン語発音のカタカナ転写としては明らかに不適切なため。発音の根拠はスウェーデン語発音辞典(Norstedts svenska uttalslexikon ISBN 91-1-971122-0)。

上記の発言に署名を忘れていました。--Sverige7885 2007年9月9日 (日) 11:52 (UTC)[返信]

改名に反対します。[編集]

日本における、この会社の知名度はオートバイとチェーンソーを中心とする機械製品によるものですが、特にその名声を知らしめたのは'70年代におけるアメリカでのオートバイの人気が日本に伝わったものだと記憶しています。

スティーブ・マックイーンが所有するモトクロッサーであるとか、ハスキーというニックネームをその頃のバイク雑誌でよく見ました。

グーグルの検索でも「ハスクバーナ」約12,600件(一番最初に表示されるのはハスクバーナジャパンの公式サイトです)、「ハスクヴァーナ」約118件に対し、「ヒュースクバーナ」約20件、「ヒュースクヴァーナ」1件と、「日本における表記の頻度」から考えると、やはり現行の物が認知度が高いと思われます。

確かに原音とは異なる表記ではありますが、例えばトマト(トメィトゥ)やヘボン式(ヘップバーン式)、エジンバラ(エッディンボロゥ)など、原音とは異なるものが認知され、使用されているものもたくさんあり、むしろ「これを変更することによる混乱」を避けることのほうが賢明だと思われます。--Shin-s 2007年9月17日 (月) 12:41 (UTC)[返信]

日本でこの会社がそれほど知名度が高いとは知りませんでした。日本法人の社名もShin-s氏が指摘されるとおり、「ハスクバーナ・ジャパン」の表記になっていますので、現行の表記「ハスクバーナ」を項目名としては優先します。スウェーデン語に近い発音については、項目内で留意する事とします。
既に日本で人口に膾炙している発音に関しては、基本的にそちらの方を優先するのが私のスタンスです。Shin-s氏が例示されるように、外国語のカタカナ転写には少なからず問題が伴うのも認識しております。スウェーデン関連ですと、女優のイングリッド・バーグマンと映画監督のイングマール・ベルイマンが挙げられ、どちらも姓はBergmanですが、一方は英語読みが、もう一方はスウェーデン語の読みとは異なるカタカナ転写が人口に膾炙しています。(ちなみに最もスウェーデン語発音に近いカタカナ転写は「ベリマン」か「ベリーマン」です。)
しかし言語が何語であれ、人口に膾炙していない地名、社名、人名等については、極力原音に近づけたカタカナ転写にしていくべきだと考えています。(日本語の外国に置ける表記や日本語未学習者による発音をご想像ください。日本の通常表記とは異なるアルファベット表記や、一般的な発音とは異なる日本人名や日本の地名等の発話(方言は例外です)には、個人的に未だに違和感を感じます。)--Sverige7885 2007年9月18日 (火) 08:20 (UTC)[返信]
改名に関してですが、日本において特許庁には、「ハスクバーナ」とういう呼称名でハスクバーナ社が商標登録してあります(商標登録番号第1450089号)。参考までに。--Hoku-sou-san 2008年9月25日 (木) 19:23 (UTC)[返信]