ノート:デッドセクション

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デッドセクションはセクションの一種ですが、デッドセクション=セクションではありません[編集]

デッドセクションの説明としては正しいと思いますが、デッドセクションとセクションは別物ですので、「もしくは単にセクションともいう」という件は不正確だと思います。セクションというのはき電区間の境界にあり、前後の架線が互いに絶縁されている場所です。この中でも異電圧境界や交直セクション、交交セクションのように無電区間を含むセクションをデッドセクションと言いますが、通常の直流区間で電圧も同じ場合は通常エアセクションやインシュレーターセクションで区切られていて無電区間がないのでこういうのはデッドセクションとは言わず、ただのセクションと呼ぶと思います。

新中小国信号場構内のデッドセクションについての質問です[編集]

この記事の「交流25kV・20kV (50Hz)」のセクションに「北海道新幹線・海峡線 新中小国信号場構内(在来線用)」と書かれています。関連する津軽線にも「電化区間:青森駅 - 新中小国信号場(交流 50 Hz・20,000 V)」と書かれていて、新中小国信号場の構内にデッドセクションがあるように書かれています。ところが、GOOGLEで検索すると「中小国-新中小国信号場間の中小国き電区分所」というように、新中小国信号場と別に中小国き電区分所があるように書かれているサイトがいくつか見つかります。(例えば[1])たしかに、デッドセクションは、津軽線と海峡線の合流地点と中小国駅の間にあるようです。そこで質問です。新中小国信号場と別に中小国き電区分所というものがあるのでしょうか。210.234.170.142 2016年3月26日 (土) 02:41 (UTC)[返信]

新中小国信号場は津軽線海峡線の施設上の分岐点(書類上では海峡線の起点は中小国駅です)で、ここで青森方面から走ってきた函館方面行きの列車は海峡線木古内方面へ、三厩方面行きの列車は津軽線三厩方面へと行きます。中小国き電区分所は架線に流す電気を分離する箇所です。このデッドセクションより青森方面はJR東日本が20kV 50Hzの電力を、木古内・函館方面はJR北海道が25kV 50Hzの電力を、それぞれ供給しています(津軽線は新中小国信号場から三厩方面は非電化です)。なので中小国き電区分所〜新中小国信号場は、「線路施設はJR東日本所有」「線籍は津軽線と海峡線の二重所属」「電気はJR北海道管理」となっています。き電区分所は信号場よりも青森方面にあります。--Nickel 2 Train会話2019年1月29日 (火) 13:14 (UTC)[返信]

東北本線の交直接続は黒磯駅 - 高久駅間なのか?[編集]

「みたまま」情報での話にはなってしまうのですが。

黒磯駅の交直地上切替は2018年1月に廃止され、車上切替式に変更の上で黒磯駅 - 高久駅間に移設されましたが、この位置について疑問があります。 列車内から確認した際、この切替地点は黒磯駅場内信号機およびその付近に設置されている「ここから黒磯駅場内」標識よりも内方(すなわち黒磯駅構内)にあり、「黒磯駅 - 高久駅間」ではなく「黒磯駅構内」が正しいと思います。

本文の当該部分に出典等が記されていないのですが、「黒磯駅 - 高久駅間」と記載している書物等はあるのでしょうか? --Nickel 2 Train会話2019年3月19日 (火) 14:42 (UTC)[返信]

当該記述はIPユーザによる2017年7月7日の版(差分)にて、鉄道界[2]2012年12月号pp.44-45を出典として加筆されたものです。それはともかく、黒磯駅構内扱いだとしても黒磯駅の旅客ホームよりも北側(高久方)であることは間違いなく、単に「黒磯駅構内」と書き換えては黒磯駅のどこなのかという情報が失われてしまいます。そこで、黒磯駅で出典として用いられている大宮支社のリリース[3]などをもとに黒磯駅構内の高久方と書き換えました(差分)。記述の改良案、追加の情報源等あればよろしくお願いします。また、取手-藤代のデッドセクションも藤代駅構内扱いのようです[4]。--Tkmkz (talk) 2019年3月20日 (水) 02:47 (UTC)[返信]