ノート:スポーツドリンク

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

出典[編集]

「これらの知識は比較的新しいものであり、スポーツ科学の研究の現場・研究の結果では常識とかしているが、一般には水分補給の観点から考えられることが多く、栄養補給の側面を無視した俗説が浸透している。また専門家と称したものたちの、間違いではないが、現場を知らないものたちが遅れている知識を広めている部分もある。」や、 「これらは日本のスポーツ科学の現場では知られていないが、欧米の研究者たちの間では知られている事実である。」には出典が必要ではないでしょうか?--121.87.78.103 2009年12月17日 (木) 19:15 (UTC)[返信]

「大量摂取」の目安について[編集]

質問なのですが、本項で危険とされている摂取量は、具体的にはどの程度の量を想定しているのでしょうか。

  • 『飲み方』の項での「大量に飲むと、その吸収のため消化器官に血液が大量に回る」という状況で摂取されている量。
  • 『飲み過ぎ注意』の項での「日常生活において、これらの飲料を水代わりに飲みすぎた場合」として摂取されている量。--59.86.11.103 2007年5月16日 (水) 06:35 (UTC)[返信]
一概に言える性質のものでもないと思います。当人の体質や健康状態はなおのこと、銘柄によってすらまちまちかと。小生としては「気分悪くなるほど飲むな」でも良いような気もしますが、いわゆるペットボトル症候群のように自覚症状が乏しい(糖尿病に共通する喉の渇きはあるみたいだが)問題もあるので、そういう表現も無責任には使えません。healthクリックのように、日常的に取ることに対して成人病のような慢性の糖尿病を警告する場合もあるし。自らの適量・危険量を詳しく知りたい場合は、健康診断を受けた上で医師にご相談された方が良いかと。なおWikipedia上の記述に関してはWikipedia:免責事項#提供する情報についてをご確認ください。Wikipediaは相談所では在りません。--夜飛/ 2007年5月16日 (水) 08:23 (UTC)[返信]

そういう意味ではなく、この記事を作成された方がどの程度の摂取量を意図して「大量」としているかについて質問したのですが、確かに「大量」とされる摂取量が明確なものである必要はありませんね。失礼致しました。

私自身がスポーツドリンクを大量摂取しているわけでもなく、自らの危険摂取量を知りたいわけでもないのですが、いささか誤解されておられるようで残念です。

提供される情報についての中立性が保障されていないことに関しては承知しているつもりです。しかし、同様に記事がより正確であるべきとも明記されているはずです。もちろん、何をもって正確とするのかは、誰にもわかりません。私にも、あなたにも。

出来れば、事例などの資料があるとよかったのですが、無いようであればこれ以上の議論は無意味ですね。それでは。--59.86.19.66 2007年5月17日 (木) 12:42 (UTC)[返信]

歴史の節について[編集]

スポーツドリンク#根性論と危険な指導方法の横行にスポーツコーチの大半は医学的知識に乏しくとありますが現在のように十分な研究がなされる以前のことですので不勉強であったり、指導方法が危険だとわかっていたわけではないでしょうから修正する必要があるように思います。

「危険なトレーニングメニューを開発し」ではなく「ハードなトレーニングメニューを開発し」の方が適切でしょう。科学的トレーニング方法は研究の進展によって次第に取り入れられていったのであり、それ以前のトレーニングについて非人道的というのはかなりバイアスがかかった記述であるように思います。--Tiyoringo 2010年8月7日 (土) 23:55 (UTC)[返信]

賛成 そうですね、現時点の記述ではコーチの個人資質を批判するような文言と取れますが、実情としては「スポーツ界全体」や「世間的一般常識の範囲」で、ともすれば医学的観点からすると危険極まりない行為までもが「トレーニングの範疇」として行われていた…という視点に移行したほうが良さそうです。(記述者として反省)--夜飛/ 2010年8月8日 (日) 00:47 (UTC)[返信]

後藤完夫が常夏のマイアミ大学チームが開発したと書いております(一番最初に開発したのかは定かではありませんが)。いずれかのメーカーによる開発に結びついているかもしれません。--Tiyoringo 2010年8月8日 (日) 02:17 (UTC)[返信]

その辺りはゲータレードの日本語公式サイト辺り(歴史に関する記事)からも確認できるかと思います。「塩の錠剤」云々は「小生の高校ん時の生物の授業で出た脱線話」が出発点となってますが、過去熱中症関連の何かの資料で同様の言及があったため、方向性に概ね問題なしと見て補記してあります…まあ1950年代頃の話じゃなかったかと。--夜飛/ 2010年8月8日 (日) 02:38 (UTC)[返信]
フロリダ大学のスポーツチームがGators であるからゲータレードであり、マイアミ大学については後藤氏の勘違いかもしれませんね。--Tiyoringo 2010年8月8日 (日) 03:19 (UTC)[返信]
その辺り(勘違いかどうか)は後藤完夫氏がどのように表現していたのか知らないので、判断はおまかせします。もしかしたら、そういう飲料開発研究が存在していたのかもしれないし、同じフロリダ州繋がりで混ざっちゃったのかもしれないし…--夜飛/ 2010年8月8日 (日) 03:41 (UTC)[返信]

飲みすぎ注意 の項 並びに 経口補水液との関係 の項についての質問[編集]

「また逆に、スポーツ時に医療用の経口補水塩をスポーツドリンク代わりに飲用するのも好ましく無い。」 とありますが、これの出典は何でしょうか?出典の記載が必要だと思います。 出典が示せないなら、せめて「~~~の理由(例えば乳酸を作らないためのクエン酸が入っていない とか、運動中の糖分の補給が十分になされない、とか)により」 と記載するべきだと思います。

さらに、上記「好ましくない」という表記には、糖尿病の患者のことに一切触れていません。 自分は糖尿病患者(血糖値200位)ですが、医師と相談したら経口補水液にもブドウ糖が入っているのが良くないらしく、「生理食塩水を飲みなさい」といわれてます。 飲みすぎ注意の項に糖尿病の患者のことを考慮した一文を載せるべきだと思います。 糖尿病といっても血糖値、HbA1c、摂取カロリー(どうしても接待しなければならない人とかいます)などはさまざまですので、「医師とよく相談した上で」などという表記になるかとは思いますが。

私は、医師でも生理学者でもありません。Wikipediaを書き換えるだけの知識はありませんので、問題提起までとさせていただきます。

日本時間2012年8月1日午前0時21分 北島正隆 記す