ノート:ゲリマンダー

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「床マンダー」の出典について[編集]

この編集で「床マンダー」が追加されましたが、出典はありません。日本国憲法下の国会議事録を調べてもありませんでした。記事「床次竹二郎」で見ても、帝国議会の議事録に「トコマンデリング」というのがあるそうですが、「床マンダー」ではないようです。

もし、「床マンダー」という言葉に関する出典がないのであれば、記述を除去するか、出典のある「トコマンデリング」に記述変更をするかになると思われます。--TempuraDON会話2016年10月16日 (日) 05:10 (UTC)[返信]

コメント「床マンダー」との罵声を浴び』とのことですから、審議中の野次をメディアが拾った可能性もあります。もしかしたら、昭和4年3月12日・13日あたりの新聞に載っているかもしれません。ただ、かなり古い新聞記事になると思うので国立国会図書館にあるデータベースを使う必要がありそうです。 --WwLMvm会話2016年10月16日 (日) 07:04 (UTC)[返信]
個人的には「ハトマンダー」「カクマンダー」とあるので、「床マンダー」と「○○マンダー」と合わせたい気持ちはあります。
前田英昭「床次の小選挙区制法案と議事妨害」1993年1月(『政治学論集36』駒澤大学)の資料では「床マンダリング」との表記が確認できました。
仮に記事「ハトマンダー」のように、「床マンダー」ないし「床マンダリング」なりを単独記事化する場合は、前田氏の資料を参考にすれば書けそうです。
後は、床次竹二郎を評した書籍などで「床マンダー」という言葉が書かれている可能性でしょうか? 床次竹二郎#参考文献に掲載されている書籍を調べたほうがいいかもしれません。--TempuraDON会話2016年10月16日 (日) 07:45 (UTC)[返信]
返信 (TempuraDON宛) 私用で丁度東京に出る機会があったので、都立中央図書館のデータベースで、当時の讀賣新聞と朝日新聞を探してみましたが、「床マンダー」や「床マンダリング」という言葉は見当たりませんでした。野党側の猛反対があったことは正しいようなので、他の書籍や資料を当たるしかなさそうです。ちなみに、ハトマンダーなどは戦後の新聞にいくつか使用例があったようです。 --WwLMvm会話2016年10月23日 (日) 11:29 (UTC)[返信]
ありがとうございます。私も記事「床次竹二郎」の節「参考書籍」にある古川隆久「政治家の生き方」(文春新書)を入手して調べましたが、「床マンダー」や「床マンダリング」という言葉は見当たりませんでした。これ以外の他の書籍にあたってみたほうがよさそうです。--TempuraDON会話2016年10月23日 (日) 12:46 (UTC)[返信]
返信 (TempuraDON宛) お知らせが遅くなってしまったのですが、『「オヤジは18歳」』というサイトに「床マンダー」という記述がありました。
(9月8日 - オヤジは18歳” (2009年9月8日). 2016年11月14日閲覧。)
直後に「ハトマンダー」・「カクマンダー」の説明もあるため、Wikipediaの記事を参考にした記述かもしれませんが、やはり一定数の人がそう呼んでいたことは推測できるかもしれません。私も機会があれば、参考書籍を調べようと思います。 --WwLMvm会話2016年11月14日 (月) 03:40 (UTC)[返信]

英語での発音[編集]

「英語での発音はジェリマンダーであり」と言い切っていますが、いろんな辞書サイトを調べたところ、Wiktionary, Merriam-Webster, Dictionary.com, thefreedictionary.com などは/ゲリ-/も併記しているので、「英語での発音はジェリマンダーであり」より、「英語での発音はジェリマンダーのほうが一般的であり」ぐらいがいいのではないですか? --Sin Jeong-hun会話2018年11月17日 (土) 17:40 (UTC)[返信]

「参議院の埼玉県選挙区の定数を2増、比例代表の定数を4増する法案」の記述について[編集]

「参議院の埼玉県選挙区の定数を2増、比例代表の定数を4増する法案」のくだりは、ゲリマンダーの定義から外れるため、記述の必要なしと判断できます。
そもそも、それ以前に複数の県を合区にした事で、自治体の代表者が出せなくなり、意思が国政に反映されなくなる弊害が指摘されていたので、これらの定数増は必要に迫られての事です。
--59.85.245.53 2019年4月18日 (木) 14:31 (UTC)[返信]