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トロピカルソング 生活保護の唄は大阪市生野区鶴橋出身のシンガーソングライター塚本正治の楽曲である。格差社会の難儀を塚本風の歌詞とメロディで訴えた。2005年レコーディングにはアコースティックギターでのむらあき、フィドル・マンドリン・バンジョーでジョッシュ大塚が参加した。反貧困ネットワーク等の集会で歌われた。「みんなで生活保護をとろう 命まで取られる前にね」というあっけらかんとした歌詞は関西フォークの流れを汲んでいる。
参考文献[編集]
- 日刊べりタ「YouTubeに静かに流れる生活保護の唄 塚本正治さんの歌声でこの世の難儀を訴える」 2009年8月5日
- 四国新聞「広がれ 生活保護の唄 大阪発あっけらかんと」2009年10月24日
- 反貧困ネットワークブログ 「人間らしく生きさせろ 公的社会保障の実現をめざして」