トルースタイト

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トルースタイト(troostite)は、の組織の一種であり、マルテンサイトを約400℃まで焼き戻しすることにより得られる微細な組織である。マルテンサイトに比べるとやや軟らかく(ビッカース硬度 約 400 HV)、靱性に優れるが、腐食されやすいという欠点を有する。フランスのルイ・トルースト (Louis Joseph Troost, 1825–1911) によって発見された。

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