テンニンカ

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テンニンカ
Rhodomyrtus tomentosa 1.jpg
テンニンカ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: フトモモ目 Myrtales
: フトモモ科 Myrtaceae
: テンニンカ属 Rhodomyrtus
: テンニンカ R. tomentosa
学名
Rhodomyrtus tomentosa
(Aiton) Hassk.
和名
テンニンカ(天人花)

テンニンカ(天人花、学名:Rhodomyrtus tomentosa)はフトモモ科の常緑低木。東南アジア熱帯亜熱帯地方原産。日本ではを観賞するために温室内で栽培される。

特徴[編集]

春から夏に芳香のある径3cmほどの桃色から紫色の花が咲く。果実は黒紫色に熟し食べられる。世界の熱帯・亜熱帯で広く野生化し(日本では沖縄県など)、外来種として問題になっているところもある。

なお近縁のギンバイカ(銀梅花、ミルテ)のことを天人花と呼ぶこともあるが、ギンバイカは地中海地方原産で、花は白く、耐寒性がある。

テンニンカの若い果実