ジャン＝ピエール・ヴァレーズ

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ジャン＝ピエール・ヴァレーズ
Jean-Pierre Wallez
生誕 (1939-03-18) 1939年3月18日（85歳）
出身地 フランスの旗 フランス リール
ジャンル クラシック音楽
職業 ヴァイオリニスト、指揮者
担当楽器 ヴァイオリン
ウィキポータル クラシック音楽
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ジャン＝ピエール・ヴァレーズ（Jean-Pierre Wallez 、1939年3月18日[1] - ）はフランスのヴァイオリニスト、指揮者。

経歴[編集]

1939年リール (フランス)生まれ。ヴァイオリンと室内楽をパリ音楽院で学ぶ[1]。1960年パガニーニ国際コンクールで2位に入賞[2]。

1975年から1977年までパリ管弦楽団のコンサートマスター[2]。同時に1968年から1983年までアンサンブル・インストゥルメンタル・デ・フランスのリーダーとして広く活動した[3]。1978年にパリ室内管弦楽団を創設し1986年まで音楽監督、指揮者として活躍を続けた[2]。フランス芸術文化勲章、パリ・メダイユ・ド・ヴェルメイユ受賞[2]。

日本との関係[編集]

1994年から2001年までオーケストラ・アンサンブル金沢のプリンシパル・ゲスト・コンダクターを務めた[2]。

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b “Jean-Pierre Wallez”. Musician Clippy. 演奏家データベース. 2023年2月18日閲覧。
  2. ^ a b c d e “ジャン＝ピエール・ヴァレーズ”. CDJournal. プロフィール. 2023年2月18日閲覧。
  3. ^ “Jean-Pierre Wallez” (フランス語). Académie musicale de Villecroze. professeurs. 2023年2月18日閲覧。
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