ジャパニーズ・ストーリー
| ジャパニーズ・ストーリー | |
|---|---|
| Japanese story | |
| 監督 | スー・ブルックス |
| 脚本 | アリソン・ティルソン |
| 出演者 | トニ・コレット 綱島郷太郎 |
| 編集 | ジル・ビルコック |
| 公開 | 2003年9月25日 劇場未公開 |
| 上映時間 | 110分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語・日本語 |
| IMDb | |
ジャパニーズ・ストーリー(Japanese story)は2003年のオーストラリア映画。日本未公開。
目次 |
[編集] 概要
シドニー出身のハリウッド女優、トニ・コレットと日本の舞台俳優綱島郷太郎によるラブ・ストーリー。2003年度のオーストラリア国内の映画賞を総なめにした。
[編集] あらすじ
西オーストラリアで友人とコンピュータ会社を共同経営しているサンディ(トニ・コレット)は、あるとき日本から来る御曹司の息子、ヒロミツ(綱島郷太郎)の現地案内役を無理やり押し付けられる。サンディをまるで召使のように扱うヒロミツと彼女の溝はどんどん広がるばかり。反対するサンディを気にもかけず、ヒロミツは半ば強引に大陸内部の砂漠地帯に車を向かわせるが、そこで車は立ち往生してしまう。しかし、このトラブルをきっかけに二人の距離は徐々に縮まりはじめ、やがて互いに惹かれあっていくのだが…。
[編集] 評価
前述の通り、オーストラリア国内の映画賞を多数受賞するなど作品の評価は比較的高く、後に公開されたアメリカでもスマッシュヒットとなった。また、作中に効果的に挿入される沖縄民謡「ちんさぐの花」の評価も高い。
日本での劇場公開、DVD発売はないが、2004年アジアフォーカス福岡映画祭や日豪交流年2006 オーストラリア映画祭などでの特別上映は日本国内で数回行われている。現地オーストラリアでは数年に1回テレビ放映がされている。
作中での人物像は、典型的なステレオタイプによってサンディ・ヒロミツの両者が描かれており(寿司や天ぷらしか知らないオ-ストラリア人と英語がまるで話せない日本人)、それらが批判や駄作の理由として挙げられるが、それらはすべて製作者側が意図的に行っているものである。唐突なストーリー展開も同様で前半部分を無理やり描く事で、物語終盤、登場人物の心の細かな動きを強調したという[1]。
ちなみに公式ホームページ、および現地の日本人向け情報誌、日豪プレスによる当映画の記事は共に現在は閉鎖されており閲覧する事はできなくなっている。
[編集] キャスト・スタッフ
- 監督:スー・ブルックス
[編集] 脚注
- ^ DVD オーディオコメンタリーより