シュテファン・デニフル
| ||||
|---|---|---|---|---|
 | ||||
| 個人情報 | ||||
| 本名 |
Stefan Denifl シュテファン・デニフル | |||
| 生年月日 | 1987年9月22日（36歳） | |||
| 国籍 |
 オーストリア | |||
| 身長 | 179cm | |||
| 体重 | 65kg | |||
| チーム情報 | ||||
| 所属 | 引退 | |||
| 分野 | ロードレース | |||
| 役割 | 選手 | |||
| 特徴 | クライマー | |||
| プロ所属チーム | ||||
2007-2009 2010 2011 2012 2013-2016 2017-2018 |
エルクハウス・シンプロン サーヴェロ・テストチーム レオパード・トレック ヴァカンソレイユ・DCM IAMサイクリング アクア・ブルースポーツ | |||
| グランツール最高成績 | ||||
| 主要レース勝利 | ||||
|
ブエルタ・ア・エスパーニャ 区間優勝 オーストリア選手権 ITT(2008) | ||||
| 最終更新日 2019年3月6日 | ||||
シュテファン・デニフル（Stefan Denifl、1987年9月22日 - ）は、オーストリア、チロル州出身の自転車競技（ロードレース）選手。
経歴[編集]
2007年、エルクハウス・シンプロンにてプロキャリアスタート。
2010年、サーヴェロ・テストチームに移籍。
2011年、レオパード・トレックに移籍。
2012年、ヴァカンソレイユ・DCMに移籍。
2017年、IAMサイクリングの解散に伴い、アクア・ブルースポーツに移籍。 ブエルタ・ア・エスパーニャ第17ステージにてグランツール初勝利を決めた[1]。
2019年はCCCチームへの移籍を予定していたが「個人的理由」から契約を解除し[2]、2018年をもって引退。
ドーピング[編集]
2019年ノルディックスキー世界選手権で発覚したスキー選手のドーピングスキャンダルの関連で血液ドーピングを行おうとしていたことが発覚しそうになり、その直前に自らドーピング未遂を告白した[3]。2019年6月、2014年以降に血液ドーピングを行なっていたとして4年間の出場停止処分が確定。2014年以降の成績は剥奪となった[4]。
主な戦績[編集]
2008年[編集]
オーストリア選手権 優勝（個人タイムトライアル）
2009年[編集]
インターナショナル・テューリンゲン一周U23 総合優勝
2013年[編集]
- バイエルン一周 山岳賞
2016年[編集]
- ツール・ド・スイス
山岳賞
2017年[編集]
- ツアー・オブ・オーストリア 総合優勝
- ブエルタ・ア・エスパーニャ 区間優勝(第17ステージ)
脚注[編集]
- ^ 逃げ切ったデニフルが大金星 コンタドールは攻撃成功、リードを削りながらフルームがマイヨロホ保持 - cyclowired.jp 2017/09/07 - 09:08
- ^ J SPORTSサイクルロードレース【公式】 - twitter
- ^ J SPORTSサイクルロードレース【公式】 - twitter
- ^ Two Austrian cyclists banned for doping in Operation Aderlass - cyclingtips.com
参照[編集]
シュテファン・デニフルのプロフィール - ProCyclingStats