クラウドソーシング

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クラウドソーシング英語: en:crowdsourcing)は、狭義では不特定多数の人に業務を委託するという新しい雇用形態。ウェブサービスのトレンドの一つでもある。群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語。

広義では、必ずしも雇用関係を必要とせず、不特定多数の人間により共同で進められるプロジェクト全般を指す場合もあり、その場合オープンストリートマップ(OSM)などが代表例として挙げられる。

概要[編集]

従来、アウトソーシングという形で企業などが、外部に専門性の高い業務を外注するというトレンドがあった。しかし、昨今では、インターネットの普及により社外の「不特定多数」の人にそのような業務を外注するというケースが増えている。それらを総称し、クラウドソーシングと呼ばれている。 知的生産力やコンテンツなどを、多数の人々から調達・集約し、事業成果を得ることを目的にしている。

たとえば、P&Gは商品開発に、ボーイングは機体組み立てにそのような手法を取り入れている。[1]

アメリカなどでは、クラウドソーシングのサービスやビジネスが数多く立ち上がっている。

脚注[編集]

  1. ^ ウィキノミクス

関連項目[編集]

外部リンク[編集]