ギャン・ライリー

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ギャン・ライリー
Gyan Riley
ギャン・ライリー（2017年）
基本情報
生誕 1977年（46 - 47歳）
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
職業 ミュージシャン、作曲家
担当楽器 ギター
レーベル New Albion、ツァディク
公式サイト gyanriley.com

ギャン・ライリー（Gyan Riley、1977年生まれ）は、アメリカのギタリストにして作曲家。ミニマリストの作曲家、テリー・ライリーの息子である[1][2]。2016年9月のヨーロッパ・ツアーをはじめ、親子で頻繁にコラボレーションを行っている。ギャン・ライリーは、サンフランシスコ音楽院で音楽を学んだ[3]。2013年にソロ・アルバム『Stream of Gratitude』をジョン・ゾーンのツァディクからリリースした[4]。ザキール・フセイン、ドーン・アップショウ、サンフランシスコ交響楽団とはよく共演している。2015年、チェコのヴァイオリン奏者、イヴァ・ビトヴァらとのコラボレーションであるEviyanのアルバム『Nayive』をリリースした[5]。

ディスコグラフィ[編集]

ソロ・アルバム[編集]

  • Food For The Bearded (2002年、New Albion)
  • Melismantra (2007年)
  • New York Sessions (2010年) ※ギャン・ライリー・トリオ名義
  • Stream Of Gratitude (2011年、ツァディク)
  • Live (2011年、Sri Moonshine Music) ※Terry Riley & Gyan Riley名義
  • Dark Queen Mantra (2017年、Sono Luminus)
  • Sprig (2018年、National Sawdust Tracks)[6]

Eviyan[編集]

  • Eviyan Live (2013年、Les Disques Victo)
  • Nayive (2015年、Animal Music)[7]

The Rileys[編集]

  • Way Out Yonder (2018年、Sri Moonshine Music)

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ “Review: Gyan Riley Begins an Intimate Residency at the Stone”. The New York Times (2015年7月8日). 2016年8月30日閲覧。
  2. ^ “Terry And Gyan Riley: Together IN C”. NPR (2009年5月12日). 2016年8月30日閲覧。
  3. ^ “Gyan Riley”. Other Minds. 2016年8月30日閲覧。
  4. ^ “Gyan Riley: Stream of Gratitude”. Tzadik Records (2011年). 2016年8月30日閲覧。
  5. ^ “RECENZE: Ivu Bittovou inspirovaly pohanské rituály. Zdařile” (Czech). iDNES.cz (2015年5月22日). 2016年8月30日閲覧。
  6. ^ ギャン・ライリー - Discogs
  7. ^ Eviyan - Discogs

外部リンク[編集]

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