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キマダラタカネジャノメ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キマダラタカネジャノメ
メスのキマダラタカネジャノメ
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: チョウ目 Lepidoptera
上科 : アゲハチョウ上科 Papilionoidea
: タテハチョウ科 Nymphalidae
亜科 : ジャノメチョウ亜科 Satyrinae
: Hipparchia
: キマダラタカネジャノメ[独自研究?] H. semele
学名
Hipparchia semele
Linnaeus 1758
英名
Grayling

キマダラタカネジャノメ[独自研究?](黄斑高嶺蛇目、Hipparchia semele)はチョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科チョウの一種である。

概要

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スコットランド北東部の湾岸でよく見られる。

他のジャノメチョウ類の蝶と同様に、前翅を後翅の間に入れ、羽を閉じて休む。また前翅には良く目立つ大きな目玉の模様がある。捕食者は突然現れたこの模様に驚き襲うのをやめたり、本体ではなく偽の目玉に向かって攻撃したりする。

ギャラリー

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