カルボーニア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
カルボーニア
Carbonia
カルボーニアの風景
行政
イタリア国旗 イタリア
サルデーニャ州旗 サルデーニャ
Blank.png カルボーニア=イグレージアス
CAP(郵便番号) 09013
市外局番 0781
ISTATコード 107003
識別コード B745
分離集落 #行政区画参照
隣接コムーネ #隣接コムーネ参照
公式サイト リンク
人口
人口 28,837 [1](2012-01-01)
人口密度 198.0 人/km2
文化
住民の呼称 carboniensiまたはcarboniesi
守護聖人 聖ポンツィアーノ (San Ponziano)
祝祭日 5月第3木曜日
地理
座標 北緯39度9分0秒 東経8度31分0秒 / 北緯39.15000度 東経8.51667度 / 39.15000; 8.51667座標: 北緯39度9分0秒 東経8度31分0秒 / 北緯39.15000度 東経8.51667度 / 39.15000; 8.51667
標高 111 (16 - 492) [2] m
面積 145.63 [3] km2
カルボーニアの位置(イタリア内)
カルボーニア
カルボーニアの位置
カルボーニア=イグレージアス県におけるコムーネの領域
カルボーニア=イグレージアス県におけるコムーネの領域
Flag of Italy.svg ポータル イタリア
テンプレートを表示

カルボーニアイタリア語: Carbonia ( 聞く))は、イタリア共和国サルデーニャ自治州西南部にある人口約2万9000人の基礎自治体コムーネ)。カルボーニア=イグレージアス県の県都の一つである。

かつては鉱山の街として発展した都市で、街の名もこの地域に豊富に埋蔵されている石炭を意味するイタリア語 Carbone から付けられている。

地理[編集]

位置・広がり[編集]

カルボーニア=イグレージアス県の中南部に位置するコムーネ。イグレージアスとともに県都である。カルボーニアの市街は、イグレージアスの南約16km、州都カリャリの西約52km、オリスターノの南約82kmに位置する。

カルボーニア=イグレージアス県概略図

隣接コムーネ[編集]

隣接するコムーネは以下の通り。

ローマ広場 
Monte Siraiからの郊外の眺め 
Serbariu炭鉱跡 
鉱業を象徴するモニュメント 

歴史[編集]

この都市は、ムッソリーニ政権下、付近の鉱山で働く労働者のための住居を提供するために建設された。市の公式な設立は1938年12月18日のことで、ムッソリーニは都市の設立式典に出席している。

1938年以来、都市は鉱山都市として大きく発展した。イタリアの各地(特に多かったのはヴェネト州シチリア島アブルッツォ州マルケ州バジリカータ州カンパニア州)から大量の人々がこの町に移り住んだ。

1970年代に鉱山が閉山すると、カルボーニアは高い失業率に対処しなければならなくなった。今日、カルボーニアの労働者の多くは重工業部門や運輸部門で働いている。

2005年にカルボーニア=イグレージアス県がカリャリ県から分かれて成立し、イグレージアスと共にその県都となった。

行政[編集]

行政区画[編集]

カルボーニアには、以下の分離集落(フラツィオーネ)がある。

  • Bacu Abis, Barbusi, Corongiu, Cortoghiana, Flumentepido,Is Meis, Medadeddu, Cannas, Sirai, Genna Corriga, Is Gannaus, Medau Desogus, Serbariu, Sirri

観光[編集]

  • 市の郊外にある Monte Sirai には、フェニキア人カルタゴ人が築いた遺跡がある。
  • 地下墓地ドムス・デ・ヤナス (Domus de Janasが Sirri や Monte Crobu の周辺に所在する。
  • 11世紀に建設されたロマネスク様式の Santa Maria di Flumentepido 教会がある。
  • かつての Serbariu 炭鉱は博物館となり、産業考古学の遺産となっている。
Monte Sirai の遺跡 
Serbariu 炭鉱 

脚注[編集]

外部リンク[編集]

執筆の途中です この「カルボーニア」は、イタリアコムーネ書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。- Portal:イタリア / プロジェクト:イタリア