カルィク・イマンクロフ

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カルィク・イマンクロフロシア語: Калык Иманкулов, ラテン文字転写: Kalyk Imankulov1963年 - )は、キルギス共和国の軍人、政治家、チェキスト。元キルギス国家保安庁長官。中将。

経歴[編集]

ビシュケク市出身。1985年、モスクワ工学物理学大学を優等で卒業。1985年~1988年、キルギス・ソビエト社会主義共和国科学アカデミー・プラズマ研究所初級科学職員。

  • 1988年~1989年 - ソ連国家保安委員会(KGB)ミンスク高等課程
  • 1989年~1991年 - ソ連KGBの将校
  • 1991年~1992年 - Yu.アンドロポフ名称KGBモスクワ赤旗大学
  • 1992年~1993年 - 株式会社「バカイ」の技術プロジェクト課長、「ヴォストーク」社長
  • 1993年~2001年 - 関税機関で働き、ビシュケク税関副所長から国家関税監察局第1次官までを歴任した。
  • 2001年1月11日~11月 - 財務省附属国家関税監察局長官
  • 2001年11月~2002年1月18日 - 国家保安庁次官
  • 2002年1月18日~2005年3月26日 - 国家保安庁長官

パーソナル[編集]

妻帯、2男2女を有する、

先代
ボロト・ジャヌジャコフ
国家保安庁長官
2002年 - 2005年
次代
タシテミル・アイトバエフ