オーバードクター
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オーバードクター(和製英語)とは、大学院重点化以前に頻繁に用いられた用語。博士の学位を取得しながら定職に就いていない者、または、博士課程3年の期限を超えて学位を取れない学生を指す。
[編集] 背景
大学院重点化以前には助手の採用枠が少なく、学位(博士号)取得後も助手として採用されるまでの間に数年の期間があることが頻繁にあった。また重点化以前は日本にはポストドクター制度が無かったため無給で大学の研究室で研究を行っていた。後に、博士課程3年の期間を超えてなお授業料を納めつつ学位の取れない学生に対してもオーバードクターと言われるようになった。
[編集] 現在
2011年現在は、オーバードクター問題はポスドクのポストが創出されたことによって一時的に緩和された。代わりに、ポスドク以後のポストの不足による、ポスドク問題が生じている。