オースティン・マーティン

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オースティン・マーティン
Austin Martin
ミネソタ・ツインズ (マイナー)
AAA級セントポール時代
(2023年8月27日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 フロリダ州ボルーシャ郡デランド（英語版）
生年月日 (1999-03-23) 1999年3月23日（25歳）
身長
体重		 6' 0" ＝約182.9 cm
185 lb ＝約83.9 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 遊撃手、三塁手、外野手
プロ入り 2020年 MLBドラフト1巡目
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
この表について

クリストファー・オースティン・マーティン（Christopher Austin Martin, 1999年3月23日 - ）は、アメリカ合衆国フロリダ州ボルーシャ郡デランド（英語版）出身のプロ野球選手（遊撃手、三塁手、外野手）。右投右打。MLBのミネソタ・ツインズ傘下所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

2017年のMLBドラフト37巡目（全体1122位）でクリーブランド・インディアンスから指名されたが、ヴァンダービルト大学へ進学した。

初年度の2018年は59試合に出場して打率.338、1本塁打、19打点、22盗塁を記録した。

2年目の2019年は65試合に出場して打率.392、10本塁打、46打点、18盗塁を記録した。また、カレッジ・ワールドシリーズでの優勝を経験した。この年はアメリカ合衆国大学代表入りし[1]、第43回日米大学野球選手権大会にも参加した[2]。

3年目の2020年は16試合に出場して打率.377、3本塁打、11打点、3盗塁を記録した。

プロ入りとブルージェイズ傘下時代[編集]

2020年のMLBドラフトでは、1巡目（全体5位）でトロント・ブルージェイズから指名され[3]、7月8日に契約を結んだ（契約金は約700万ドル）[4]。

ツインズ傘下時代[編集]

2021年7月30日にホセ・ベリオスとのトレードで、シメオン・ウッズ・リチャードソンと共にミネソタ・ツインズに移籍した[5]。

詳細情報[編集]

代表歴[編集]

  • 第43回日米大学野球選手権大会 アメリカ合衆国代表（2019年）

脚注[編集]

  1. ^ http://cpe-prod.usabaseball.com/documents/4/1/0/312668410/CNTRoster_2019_Web.pdf
  2. ^ 第43回 日米大学野球選手権大会 アメリカ大学代表チーム
  3. ^ “Blue Jays select Austin Martin with fifth pick in 2020 MLB Draft” (英語). Sportsnet (2020年6月10日). 2020年6月19日閲覧。
  4. ^ “No. 5 pick Martin signs with Blue Jays”. TSN (2020年7月8日). 2020年7月12日閲覧。
  5. ^ “Blue Jays To Acquire Jose Berrios” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年7月30日閲覧。

外部リンク[編集]

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