オトギリソウ科

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?オトギリソウ科
クロンキスト体系

オトギリソウ(Hypericum erectum
分類
植物界 Plantae
被子植物門 Magnoliophyta
双子葉植物綱 Magnoliopsida
ツバキ目 Theales
オトギリソウ科 Clusiaceae
  • 本文参照

オトギリソウ科(おとぎりそうか、Clusiaceae(クロンキスト体系)またはGuttiferae(新エングラー体系))は双子葉植物に属する科で、約40属1000種からなる。

高木から草本まであり、つる性のものもある。温帯から熱帯まで広く分布する。薬草として用いられてきた草本のオトギリソウセントジョーンズワート、熱帯産の果樹マンゴスチンなどを含む。また観賞用に栽培されるものとして、黄色い花が美しいビヨウヤナギキンシバイなどがある。

新エングラー体系ではツバキ科マタタビ科などとともにオトギリソウ目とし、一方クロンキスト体系ではツバキ目としてまとめている。

本科は、マンゴスチンなど熱帯産の木本のグループと、それ以外の低木・草本(熱帯および温帯)に大きく分けられ、各々を亜科とすることもある。APG植物分類体系では、前者をClusiaceae(テリハボク科)、後者をHypericaceae(狭義のオトギリソウ科)として分けている。

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[編集] 系統分類

分子系統解析により、ツバキ目あるいはオトギリソウ目という分類群は多系統であることが明らかになり、これに基づくAPG植物分類体系でオトギリソウ科のグループはキントラノオ目トウダイグサ科スミレ科などを含む)に移されている。

さらに従来系統のはっきりしなかったカワゴケソウ科も、このオトギリソウ科グループに含まれることが明らかになった。現在、このグループの系統は次のようにまとめられると考えられている。

  • テリハボク科(Clusiaceae)
  • ボンネティア科(Bonnetiaceae:従来はツバキ科に含められることが多かった)
  • オトギリソウ科・カワゴケソウ科グループ:
    • オトギリソウ科(Hypericaceae)
    • カワゴケソウ科

[編集] 外部リンク

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