ツバキ科

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ツバキ科
Sazanka01.jpg
サザンカCamellia sasanqua
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: ツバキ目 Theales
: ツバキ科 Theaceae
  • 本文参照

ツバキ科(Theaceae)は、双子葉植物ツバキ目に属するツバキサザンカチャ(茶の木)、ナツツバキサカキモッコクなどを含む。

ツバキ亜科(Theoideae)、モッコク亜科(Ternstroemioideae)およびSiadenioideae亜科に分けられる。木本で、葉は互生する。花は放射相称で子房上位。がくと花弁の数は5または4のものが多いが、さらに多いものもあり、特にツバキなどはがくから花弁に連続的に移行する。花弁は離生するものと、基部が合生するものがある。おしべは多数。果実はさく果か核果(ツバキ亜科)、または液果か閉果(モッコク亜科)。約21属500種からなり、大部分が東・東南アジアに、一部は南北アメリカ大陸などに分布する。

目次

科名の由来 [編集]

科名はかつてこの科にあったチャ属(Thea)に由来する。チャ属は1970年代に、ツバキ属に統合された。廃止になった属名がラテン語の科名に使われているのは、ツバキ科だけである。

分類 [編集]

系統 [編集]

従来は花の形態の類似を重視してオトギリソウ科などのグループ(古くは離弁花類、クロンキスト体系ではツバキ目)に入れられていた。しかし新しいAPG植物分類体系ではツツジ目に移され、3つの亜科は系統が異なるとして別の科(ツバキ科・モッコク科スラデニア科)とされている。

関連項目 [編集]


外部リンク [編集]